日和見吸血鬼/Vampire Opportunist
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
|||
| 7行： | 7行： | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：灯争大戦]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：灯争大戦]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：基本セット2020]] - [[コモン]]（番外カード） | ||
2019年7月3日 (水) 22:49時点における版
Vampire Opportunist / 日和見吸血鬼 (１)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
(６)(黒)：各対戦相手はそれぞれ２点のライフを失い、あなたは２点のライフを得る。
2/1血儀式の発動者/Bloodrite Invokerの下位種。マナ・コスト、パワー、起動コスト、ドレイン量の全てが1点ずつ小型化している。ただし各対戦相手からドレインできる点が異なる。同じ吸血鬼でもある。
2マナの戦力としてはリミテッドでも「最低限」の域を出ないが、長引いて膠着した場においては侮れないフィニッシャーになりうる。灯争大戦はロングゲームのライフレースになりがちなので、コントロール気味にデッキを組む際のマナカーブ埋め枠としてはなかなか渋い活躍をする。ただしライフ回復手段の多い環境柄、2点ずつしか削れないのはかなり悠長。この能力だけでライフを削り切ろうとしても先にライブラリーアウトが来てしまう様な事態も多いので決定打としてはもう一つという所も。王神の立像/God-Pharaoh's Statue、憎悪に歪む者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Hate-Twistedなどの長期戦向きカードとのシナジーでの勝ちを狙いたい。
参考
- カード個別評価：灯争大戦 - コモン
- カード個別評価：基本セット2020 - コモン（番外カード）
