グランプリ上海17
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− | 2日目開始時点での使用率は[[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]]が22.6%で1位、[[ | + | 2日目開始時点での使用率は[[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]]が22.6%で1位、[[ティムール・エネルギー]]が21.7%で2位(4色エネルギーを含めると33.0%で1位)となり、前週の[[プロツアー「イクサラン」]]に続き高い値を示した。一方、その[[プロツアー]]を制した[[黒緑巻きつき蛇#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|スゥルタイ・エネルギー]]も3位(12.3%)にまで躍進した([https://mtg-jp.com/coverage/gpsha17/article/029893/ 参考])。 |
− | + | ラムナプ・レッドとティムール・エネルギー/4色エネルギーはその後も快進撃を続け、Top8に合計7人を送り込む結果となった。なおTop8はいずれも[[赤]]を含む[[デッキ]]となり、全員が[[山/Mountain]]・[[削剥/Abrade]]・[[反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance]]を使用している。 | |
Top8の半数は日本勢。特に[[諸藤拓馬]]は準々決勝で敗退したものの、グランプリ史上7人目となる予選ラウンド15戦全勝を成し遂げた。また[[渡辺雄也]]は1位タイ(当時)となる28回目のグランプリTop8入賞を達成し、[[岡田尚也]]はオリジナルの[[即席 (デッキ)|グリクシス即席工匠]]で結果を残し、[[田中宏直]]は準優勝の座に輝いた。 | Top8の半数は日本勢。特に[[諸藤拓馬]]は準々決勝で敗退したものの、グランプリ史上7人目となる予選ラウンド15戦全勝を成し遂げた。また[[渡辺雄也]]は1位タイ(当時)となる28回目のグランプリTop8入賞を達成し、[[岡田尚也]]はオリジナルの[[即席 (デッキ)|グリクシス即席工匠]]で結果を残し、[[田中宏直]]は準優勝の座に輝いた。 | ||
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− | *優勝 [[Song Huachao]] ([[ | + | *優勝 [[Song Huachao]] ([[ティムール・エネルギー]]) |
*準優勝 [[田中宏直]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]]) | *準優勝 [[田中宏直]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]]) | ||
*第3位 [[Yam Wing Chun]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]]) | *第3位 [[Yam Wing Chun]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]]) | ||
*第4位 [[岡田尚也]] ([[即席 (デッキ)|グリクシス即席工匠]]) | *第4位 [[岡田尚也]] ([[即席 (デッキ)|グリクシス即席工匠]]) | ||
*第5位 [[諸藤拓馬]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])(初日全勝) | *第5位 [[諸藤拓馬]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])(初日全勝) | ||
− | *第6位 [[渡辺雄也]] ([[ | + | *第6位 [[渡辺雄也]] ([[ティムール・エネルギー|4色エネルギー]]) |
*第7位 [[Lee Wing Tat]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]]) | *第7位 [[Lee Wing Tat]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]]) | ||
− | *第8位 [[Kelvin Chew]] ([[ | + | *第8位 [[Kelvin Chew]] ([[ティムール・エネルギー]]) |
===初日全勝=== | ===初日全勝=== | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpsha17 Song Seizes Shanghai!](公式サイト、英語) | *[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpsha17 Song Seizes Shanghai!](公式サイト、英語) | ||
− | *[ | + | *[https://mtg-jp.com/coverage/gpsha17/ グランプリ・上海2017 イベントカバレージ](mtg-jp.com) |
*[[トーナメント記録]] | *[[トーナメント記録]] | ||
2019年8月29日 (木) 12:16時点における版
グランプリ上海17/Grand Prix-Shanghai 2017は、2017年に中国で開催されたスタンダードのグランプリ。
2日目開始時点での使用率はラムナプ・レッドが22.6%で1位、ティムール・エネルギーが21.7%で2位(4色エネルギーを含めると33.0%で1位)となり、前週のプロツアー「イクサラン」に続き高い値を示した。一方、そのプロツアーを制したスゥルタイ・エネルギーも3位(12.3%)にまで躍進した(参考)。
ラムナプ・レッドとティムール・エネルギー/4色エネルギーはその後も快進撃を続け、Top8に合計7人を送り込む結果となった。なおTop8はいずれも赤を含むデッキとなり、全員が山/Mountain・削剥/Abrade・反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defianceを使用している。
Top8の半数は日本勢。特に諸藤拓馬は準々決勝で敗退したものの、グランプリ史上7人目となる予選ラウンド15戦全勝を成し遂げた。また渡辺雄也は1位タイ(当時)となる28回目のグランプリTop8入賞を達成し、岡田尚也はオリジナルのグリクシス即席工匠で結果を残し、田中宏直は準優勝の座に輝いた。
- 同じ日程でグランプリワルシャワ17、グランプリアトランタ17も開催されている。
基本データ
- 日時:2017年11月11日~11月12日
- 会場:Xing fu Menggongchang (Happiness Factory)
- 主催:Panda Events
- フォーマット
- 参加者数:711名
- プロツアー「イクサランの相克」予選
- 来場アーティスト:Winona Nelson、Anthony Palumbo
上位入賞者
Top8
- 優勝 Song Huachao (ティムール・エネルギー)
- 準優勝 田中宏直 (ラムナプ・レッド)
- 第3位 Yam Wing Chun (ラムナプ・レッド)
- 第4位 岡田尚也 (グリクシス即席工匠)
- 第5位 諸藤拓馬 (ラムナプ・レッド)(初日全勝)
- 第6位 渡辺雄也 (4色エネルギー)
- 第7位 Lee Wing Tat (ラムナプ・レッド)
- 第8位 Kelvin Chew (ティムール・エネルギー)
初日全勝
参考
- Song Seizes Shanghai!(公式サイト、英語)
- グランプリ・上海2017 イベントカバレージ(mtg-jp.com)
- トーナメント記録
2017シーズン | |||||||
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世界選手権 ワールドカップ |
世界選手権 - ワールド・マジック・カップ | ||||||
国別選手権 | 日本 - イングランド - アメリカ | ||||||
プロツアー | プロツアー「霊気紛争」(ダブリン) - プロツアー「アモンケット」(ナッシュビル) - プロツアー「破滅の刻」(京都) - プロツアー「イクサラン」(アルバカーキ) | ||||||
グランプリ |
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その他 | チームシリーズ決勝 - SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー - Finals | ||||||
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |