ヤヴィマヤ/Yavimaya

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'''ヤヴィマヤ'''/''Yavimaya''は、[[テリシア/Terisiare]]大陸南岸、ヤヴィマヤ河河口付近に広がる森。
  
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[[テリシア/Terisiare]]大陸南岸、ヤヴィマヤ河河口付近に広がる森。[[アイスエイジ|氷河期]]の終焉によってこの地は亜熱帯となり、大森林に成長した。同時期に水没した[[フィンドホーン/Fyndhorn|フィンドホーンの森]]の[[Fyndhorn Elves|エルフたち]]や[[柏槙教団/Juniper Order|ドルイド]]が移住している。もともとは、呪術的な力も有するゴリラたちの棲家である。（[[アイスエイジ・ブロック]]）
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[[アイスエイジ|氷河期]]の終焉によってこの地は亜熱帯となり、大森林に成長した。同時期に水没した[[フィンドホーン/Fyndhorn|フィンドホーンの森]]の[[Fyndhorn Elves|エルフたち]]や[[柏槙教団/Juniper Order|ドルイド]]が移住している。もともとは、呪術的な力も有するゴリラたちの棲家である。
  
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最大の特徴は森そのものが知覚・思考する存在であるという事。そして、この地の守護者である[[ムルタニ/Multani]]と、霊的なつながりを持っている。この地を訪れた[[ウルザ/Urza]]は森と数年間霊的交流を重ね、[[ファイレクシア/Phyrexia]]の脅威を共有するに至った。また、[[ロフェロス/Rofellos]]を通じて[[ラノワール/Llanowar]]とも交流を持つ。（[[ウルザ・ブロック]]）
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最大の特徴は森そのものが知覚・思考する存在であるという事。そして、この地の守護者である[[ムルタニ/Multani]]と、霊的なつながりを持っている。この地を訪れた[[ウルザ/Urza]]は森と数年間霊的交流を重ね、[[ファイレクシア/Phyrexia]]の脅威を共有するに至った。また、[[ロフェロス/Rofellos]]を通じて[[ラノワール/Llanowar]]とも交流を持つ。
  
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森は、来たるべきファイレクシアの侵略に備え、自らの地形や生息する動植物を戦闘向きに変化させた。開戦後には[[ツリーフォーク]]や、次々と生み出された[[カヴー]]が大いに奮戦。さらに最終決戦直前には、ムルタニによって[[アーボーグ/Urborg]]のはずれへ転移し、[[クロウヴァクス/Crovax]]の軍勢を壊滅に追い込んだ。（[[インベイジョン・ブロック]]）
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森は、来たるべきファイレクシアの侵略に備え、自らの地形や生息する動植物を戦闘向きに変化させた。開戦後には[[ツリーフォーク]]や、次々と生み出された[[カヴー]]が大いに奮戦。さらに最終決戦直前には、ムルタニによって[[アーボーグ/Urborg]]のはずれへ転移し、[[クロウヴァクス/Crovax]]の軍勢を壊滅に追い込んだ。
  
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*[[時のらせん]]の時代では、[[火跡スリヴァー/Firewake Sliver]]によって滅ぼされてしまったようだ。
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===時のらせんブロック===
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[[時のらせん]]の時代では、[[火跡スリヴァー/Firewake Sliver]]によって滅ぼされてしまったようだ。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2008年6月17日 (火) 21:40時点における版

ヤヴィマヤ/Yavimayaは、テリシア/Terisiare大陸南岸、ヤヴィマヤ河河口付近に広がる森。

目次

ストーリー

アイスエイジ・ブロック

氷河期の終焉によってこの地は亜熱帯となり、大森林に成長した。同時期に水没したフィンドホーンの森のエルフたちやドルイドが移住している。もともとは、呪術的な力も有するゴリラたちの棲家である。

ウルザ・ブロック

最大の特徴は森そのものが知覚・思考する存在であるという事。そして、この地の守護者であるムルタニ/Multaniと、霊的なつながりを持っている。この地を訪れたウルザ/Urzaは森と数年間霊的交流を重ね、ファイレクシア/Phyrexiaの脅威を共有するに至った。また、ロフェロス/Rofellosを通じてラノワール/Llanowarとも交流を持つ。

インベイジョン・ブロック

森は、来たるべきファイレクシアの侵略に備え、自らの地形や生息する動植物を戦闘向きに変化させた。開戦後にはツリーフォークや、次々と生み出されたカヴーが大いに奮戦。さらに最終決戦直前には、ムルタニによってアーボーグ/Urborgのはずれへ転移し、クロウヴァクス/Crovaxの軍勢を壊滅に追い込んだ。

時のらせんブロック

時のらせんの時代では、火跡スリヴァー/Firewake Sliverによって滅ぼされてしまったようだ。

関連カード

参考

「http://m.mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%83%A4/Yavimaya」より作成
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