世界選手権01

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2020年8月30日 (日) 07:14時点における版

世界選手権01/World Championships 2001は、2001年度の世界選手権。

ファイアーズや対立が上位に来る中、それらをメタったマシーンヘッドを使用し、Tom van de Logtが優勝する。

日本勢では、森勝洋氏が初めてベスト8目前の9位に入賞し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。

準々決勝において、David Williamsがマークドの不正行為によって「受賞資格も失う失格」となり、1年間のトーナメント出場停止処分を受けた^[1]。

基本データ

• 日時：2001年8月8～12日
• 会場
• フォーマット：混成
  • スタンダード（第７版＋マスクス・ブロック＋インベイジョン・ブロック）
  • ロチェスター・ドラフト（インベイジョン＋プレーンシフト＋アポカリプス）
  • エクステンデッド（第５版～第７版、アイスエイジ～アポカリプス、デュアルランド）

上位入賞者および注目プレイヤーの順位

個人戦

• 優勝 Tom van de Logt（マシーンヘッド）
• 準優勝 Alex Borteh（フィッシュ対立）
• 第3位 Antoine Ruel（タッチ赤ネザーゴー）
• 第4位 Andrea Santin（フィッシュ対立）
  • David Williams（苗木対立）⇒マークドにより失格処分
• 第5位 Michael Turian（スペッド・レッド）
• 第6位 Jan Tomcani（ダークファイアーズ）
• 第7位 Tommi Hovi（Probe-Go）
• 第8位 John Ormerod（対立オーブ）

• 第9位 森勝洋（ターボタクシー）
• 第10位 岡本尋（ターボタクシー）

国別団体戦

• 優勝 アメリカ（Trevor Blackwell、Brian Hegstad、Eugene Harvey）
• 準優勝 ノルウェー（Nicolai Herzog、Oyvind Odegaard、Jan Pieter Groenhof）

脚注

1. ↑ DAVE WILLIAMS DISQUALIFIED(Event Coverage)

参考

• 2001 World Championship Coverage
• Dave Williams Disqualified
• World Championship Decks 2001
• トーナメント記録