オーガの処罰者/Ogre Enforcer

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細かい[[ダメージ]]ならば、いくら受けても死なない[[クリーチャー]]。
 
細かい[[ダメージ]]ならば、いくら受けても死なない[[クリーチャー]]。
例えば[[黒死病/Pestilence]]などとの[[シナジー]]が嫌らしい。
 
黒死病を何度起動してもこれは[[除去]]されないので、周りを一掃した後で、これが悠々と攻撃するというようなことができる。
 
もっとも、[[恐怖/Terror]]などで案外あっさり[[除去]]されてしまうので、過信なきよう。
 
  
*後に類似クリーチャー、[[無神経な巨人/Callous Giant]]が作られている。
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例えば[[黒死病/Pestilence]]などとの[[シナジー]]が嫌らしい。黒死病を何度起動してもこれは[[除去]]されないので、周りを一掃した後で、これが悠々と攻撃するというようなことができる。もっとも、[[恐怖/Terror]]などで案外あっさり[[除去]]されてしまうので、過信なきよう。
*[[ビジョンズ]]発売前の紹介記事では、『10体の2/2クリーチャーに一度にブロックされても、除去されないクリーチャー』などという売り文句を付けられていた。
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*ルール変更・テキストが変わった結果、わかりやすくなったクリーチャー。
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当初のテキスト・ルールでは、これの能力は軽減ではなく、『ダメージは入っているが、1ソースからのダメージが[[タフネス]]を超えなければ死なない』というものだった。
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そのため、『これに1ダメージを与えたあと、[[血の渇き/Blood Lust]]を使えば除去できる』といった動作になっていた。
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*[[ビジョンズ]]発売前の紹介記事では、『10体の2/2クリーチャーに一度にブロックされても、除去されないクリーチャー』などという売り文句を付けられていた。
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*ルール変更・テキストが変わった結果、わかりやすくなったクリーチャー。当初のテキスト・ルールでは、これの能力は軽減ではなく、「ダメージは入っているが、1ソースからのダメージが[[タフネス]]を超えなければ死なない」というものだった。そのため、「これに1ダメージを与えたあと、[[血の渇き/Blood Lust]]を使えば除去できる」「といった動作になっていた。
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*後に類似クリーチャー、[[無神経な巨人/Callous Giant]]が作られている。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
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*[[スーカ/Suka]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
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*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[レア]]
  
 
[[Category:ビジョンズの再録禁止カード|おおかのしよはつしや]]
 
[[Category:ビジョンズの再録禁止カード|おおかのしよはつしや]]

2008年6月22日 (日) 08:55時点における版


Ogre Enforcer / オーガの処罰者 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre)

オーガの処罰者は、単一の発生源がオーガの処罰者に致死ダメージを負わせたのでないかぎり、致死ダメージによっては破壊されない。

4/4

細かいダメージならば、いくら受けても死なないクリーチャー

例えば黒死病/Pestilenceなどとのシナジーが嫌らしい。黒死病を何度起動してもこれは除去されないので、周りを一掃した後で、これが悠々と攻撃するというようなことができる。もっとも、恐怖/Terrorなどで案外あっさり除去されてしまうので、過信なきよう。

  • ビジョンズ発売前の紹介記事では、『10体の2/2クリーチャーに一度にブロックされても、除去されないクリーチャー』などという売り文句を付けられていた。
  • ルール変更・テキストが変わった結果、わかりやすくなったクリーチャー。当初のテキスト・ルールでは、これの能力は軽減ではなく、「ダメージは入っているが、1ソースからのダメージがタフネスを超えなければ死なない」というものだった。そのため、「これに1ダメージを与えたあと、血の渇き/Blood Lustを使えば除去できる」「といった動作になっていた。
  • 後に類似クリーチャー、無神経な巨人/Callous Giantが作られている。

参考

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