ルーン
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*[[古代ルーン文字/Ancient Runes]]や[[白の防御ルーン/Rune of Protection: White]]など、「ルーン/Rune」の名を冠するエンチャントは過去にも多数存在しているが、ルーンのエンチャント・タイプを持つカードはカルドハイムの5枚のみである。 | *[[古代ルーン文字/Ancient Runes]]や[[白の防御ルーン/Rune of Protection: White]]など、「ルーン/Rune」の名を冠するエンチャントは過去にも多数存在しているが、ルーンのエンチャント・タイプを持つカードはカルドハイムの5枚のみである。 | ||
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2021年2月8日 (月) 03:35時点における版
ルーン/Runeは、エンチャント・タイプの1つ。
Rune of Sustenance / 持続のルーン (1)(白)
エンチャント — オーラ(Aura) ルーン(Rune)
エンチャント — オーラ(Aura) ルーン(Rune)
エンチャント(パーマネント)
持続のルーンが戦場に出たとき、カード1枚を引く。
エンチャントしているパーマネントがクリーチャーであるかぎり、それは絆魂を持つ。
エンチャントしているパーマネントが装備品(Equipment)であるかぎり、それは「装備しているクリーチャーは絆魂を持つ。」を持つ。
カルドハイムで初登場した。このサブタイプ自体に特別なルールは存在しないが、他から参照される場合がある。
カルドハイムではサイクルとして各色1枚ずつ登場した。いずれもオーラのエンチャント・タイプを併せ持つエンチャントで、エンチャント(パーマネント)とキャントリップのETB能力を持ち、エンチャント先がクリーチャーであればそれを、装備品であれば装備先を強化させる能力を持つ。パーマネント・タイプを問わずつけることができる点が大きな特徴であり、機体やミシュラランドなどのクリーチャー化する予定のパーマネントにつけたり、単にキャントリップ目的で適当なパーマネントにつけてサイクリングのように使ったりと、柔軟な運用が可能となっている。
また、ルーン鍛えの勇者/Runeforge Championとルーンの冠/Runed Crownがルーンを参照する能力を持つ。
- ルーン文字とは、古代ゲルマン人が用いた文字体系であり、同時に神秘的・魔術的な印ともみなされる。特にマジックを始めとしたファンタジー作品では後者のイメージが用いられることが多い。カルドハイムのモチーフである北欧神話とは特に縁深く、エンチャント・タイプとしての登場はこれを意識したものである[1]。
- 古代ルーン文字/Ancient Runesや白の防御ルーン/Rune of Protection: Whiteなど、「ルーン/Rune」の名を冠するエンチャントは過去にも多数存在しているが、ルーンのエンチャント・タイプを持つカードはカルドハイムの5枚のみである。
該当カード
- 持続のルーン/Rune of Sustenance
- 飛行のルーン/Rune of Flight
- 厄害のルーン/Rune of Mortality
- 速度のルーン/Rune of Speed
- 強力のルーン/Rune of Might