世紀の実験/Epic Experiment

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==ルール==
 
==ルール==
[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]や[[点数で見たマナ・コスト]]も参照。
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[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]や[[マナ総量]]も参照。
 
*[[追放]]されたカードを唱える順番は好きに決めてよい。追放された順番に唱える必要はない。
 
*[[追放]]されたカードを唱える順番は好きに決めてよい。追放された順番に唱える必要はない。
 
*追放されたカードの内の一部、あるいはすべてを唱えないことを選択してもよい。
 
*追放されたカードの内の一部、あるいはすべてを唱えないことを選択してもよい。

2021年5月4日 (火) 23:11時点における最新版


ライブラリーからインスタントソーサリー唱えるX呪文起源の波/Genesis Waveの亜種と言える。

X呪文はマナの小回りが利く利点があるが、このカードはXの値が小さいとアドバンテージを失いやすい(起源の波と比べて対応するカード・タイプが少ない)。そのため、カード・アドバンテージを狙うならばある程度マナ基盤を整えた上で、Xを大きな値にして唱えたい。無駄打ちを嫌うならば、火力ドローなどのタイミングを選ばず役立つカードを多く採用するとよい。

ソーサリーを通常とは異なるタイミングで唱えられることを利用したギミックに利用することも考えられる。かなりのマナが必要だが、世界火/Worldfireと火力を追放して、火力の後に世界火を唱えるなど。ただしそのままでは不安定なので、コンボパーツとして用いるならばマナ加速とともにライブラリー操作も準備したい。

[編集] ルール

マナ・コストを支払うことなく唱えるマナ総量も参照。

  • 追放されたカードを唱える順番は好きに決めてよい。追放された順番に唱える必要はない。
  • 追放されたカードの内の一部、あるいはすべてを唱えないことを選択してもよい。
    • 唱えられない状態である場合、唱えないことを選択しなければならない。例えば適正な対象がない場合や、大釜のダンス/Cauldron Danceなどのように唱える制限がある場合など。
  • ルール文章にある通り、唱えないことを選択したカード(インスタントでもソーサリーでもないカードも含む)は墓地に置かれる。唱えることを選択したカードはスタックに移動し、解決後は墓地に置かれる。
  • ラヴニカへの回帰ブロックで多数共存している超過などの代替コストを持つカードや分割カードの扱いには注意。
    • 追放領域から唱えているため、融合を利用できない点にも注意。

[編集] 参考

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