永久の証人/Timeless Witness
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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035099/ 『モダンホライゾン2』のトークン]([[Daily MTG]] [[2021年]]6月3日) | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035099/ 『モダンホライゾン2』のトークン]([[Daily MTG]] [[2021年]]6月3日) | ||
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*[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[アンコモン]] |
2021年9月5日 (日) 16:15時点における版
Timeless Witness / 永久の証人 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
永久の証人が戦場に出たとき、あなたの墓地からカード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。
永遠(5)(緑)(緑)((5)(緑)(緑),あなたの墓地からこのカードを追放する:マナ・コストを持たず黒で4/4でゾンビ(Zombie)・人間(Human)・シャーマン(Shaman)であることを除き、これのコピーであるトークン1体を生成する。永遠はそソーサリーとしてのみ行う。)
戦場に出たときカードを回収する永遠持ちの人間・シャーマン。永遠の証人/Eternal Witnessのリメイク。
ETB能力と永遠の相性が非常によい。このカード1枚からクリーチャー2体と墓地のカード2枚が手に入るため、アドバンテージ面で非常に優れる。また、打ち消しや手札破壊にも耐性があるため、墓地対策を搭載していないデッキでは対抗することが難しく、回収の確実性が高い。
もっとも、それも7マナという重い永遠コストを支払えるならの話。永遠を活用しない限りただ1マナ重くなっただけの永遠の証人でしかないので、リメイク元よりもデッキを選ぶ性能になったといえるだろう。
モダンホライゾン2リミテッドでは素出しだけで悪くない性能。パワーカードや強力なギミックの多い環境柄、何でも回収できるという能力の価値が通常エキスパンションよりも高いという追い風がある。もちろん、永遠ももつれたゲームを制するリソースを供給してくれるため、飾りというわけでもない。
- 永遠の証人にカード名どおり永遠がついたシャレで、永久のドラゴン/Timeless Dragonと同様。