逆毛ハイドラ/Bristling Hydra
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→参考) |
細 (→参考) |
||
12行: | 12行: | ||
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:カラデシュリマスター]] - [[レア]] |
2021年9月10日 (金) 15:03時点における最新版
Bristling Hydra / 逆毛ハイドラ (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)
逆毛ハイドラが戦場に出たとき、あなたは(E)(E)(E)(エネルギー・カウンター3個)を得る。
(E)(E)(E)を支払う:逆毛ハイドラの上に+1/+1カウンターを1個置く。ターン終了時まで、これは呪禁を得る。
エネルギー・カウンターを得るETB能力と、それを消費することで自己強化と一時的な呪禁を得る起動型能力を持つハイドラ。
マナレシオは緑のレアとしては平凡で能力の起動コストもやや多いが、ETBで一度の起動コストは確保できているため除去耐性に優れている。単体除去や火力から身を守りつつ一回り大きくなるため対処が厄介で、ハンド・アドバンテージかライフかという圧力を掛けていける。環境の有力な全体火力である光輝の炎/Radiant Flamesに耐性があるのも少なからぬ利点。ETB能力がスタックに乗っている間は無防備だが、そのタイミングで除去された場合でもエネルギー・カウンターは残るので他のカードのサポートとしては十分。
スタンダードではETB能力を買われて赤緑エネルギーで採用される。静電気式打撃体/Electrostatic Pummelerを採用したタイプでは、打撃体の起動型能力に必要なカウンターを確保するコンボパーツのような役割を担っている。アモンケット参入後も引き続き赤緑エネルギー、ティムール・エネルギーといったエネルギーデッキのフィニッシャーとして採用される。
- 知識のカルトーシュ/Cartouche of Knowledgeなどで回避能力を与えてやると強力。実際に、これを利用したアグロ寄りのスゥルタイ・エネルギーがグランプリポートランド17でベスト16入賞を果たしていた。