陰影のフェイント/Umbral Juke

（版間での差分）

2021年9月23日 (木) 13:53時点における版

Umbral Juke / 陰影のフェイント (２)(黒)
インスタント

以下から１つを選ぶ。
・プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャー１体かプレインズウォーカー１体を生け贄に捧げる。
・飛行を持つ白黒の2/1の墨獣(Inkling)クリーチャー・トークン１体を生成する。

コストの軽い除去と小型フライヤーの二つのモードを使える。どちらも序盤から使いやすく、アグロ戦術が得意なシルバークイル大学/Silverquill Collegeらしい使い心地。

除去とクリーチャーを兼ねるためリミテッドでも色が合えば採用して間違いない。邪魔者トークンが並びやすい黒緑が相手だと布告の効果が落ちるが、地上クリーチャーの多い相手でもあるので墨獣がクロックとして機能しやすい。

「除去もしくはトークン作成のモードを選ぶ」呪文は過去にも存在しており、例えば饗宴か飢餓か/Feast or Famineは比較的近い。いろいろ差異も大きいので単純な比較はできないが、陰影のフェイントのほうが総じて使いやすくはある。
昂揚の代わりにモードが付いた餌食/To the Slaughter。

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 [[クリーチャー]]か[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]させる[[布告]]、または2/1[[飛行]]の[[墨獣]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[インスタント]]。
-[[コスト]]の[[軽い]][[除去]]と[[小型クリーチャー|小型]][[フライヤー]]の二つの[[モード]]を使える。どちらも[[アグロ]]向きで、[[シルバークイル大学/Silverquill College]]らしい使い心地。
+[[コスト]]の[[軽い]][[除去]]と[[小型クリーチャー|小型]][[フライヤー]]の二つの[[モード]]を使える。どちらも序盤から使いやすく、アグロ戦術が得意な[[シルバークイル大学/Silverquill College]]らしい使い心地。
 除去とクリーチャーを兼ねるため[[リミテッド]]でも[[色]]が合えば採用して間違いない。[[邪魔者]]トークンが並びやすい[[黒緑]]が相手だと布告の効果が落ちるが、[[地上クリーチャー]]の多い相手でもあるので墨獣が[[クロック]]として機能しやすい。