静電破/Electrostatic Blast
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|カードテキスト=クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。静電破はそれに2点のダメージを与える。あなたが次にインスタントやソーサリーである呪文を唱えるとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード3枚を追放する。ターン終了時まで、あなたはそれらのカードのうち1枚をプレイしてもよい。 | |カードテキスト=クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。静電破はそれに2点のダメージを与える。あなたが次にインスタントやソーサリーである呪文を唱えるとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード3枚を追放する。ターン終了時まで、あなたはそれらのカードのうち1枚をプレイしてもよい。 | ||
+ | |Gathererid=548265 | ||
|アーティスト=Paolo Puggioni | |アーティスト=Paolo Puggioni | ||
|背景=arena | |背景=arena |
2022年1月23日 (日) 01:39時点における版
MTGアリーナ専用カード
Electrostatic Blast / 静電破 (1)(赤)インスタント
クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。静電破はそれに2点のダメージを与える。あなたが次にインスタントやソーサリーである呪文を唱えるとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード3枚を追放する。ターン終了時まで、あなたはそれらのカードのうち1枚をプレイしてもよい。
アーティスト:Paolo Puggioni
単独では1マナ重いショック/Shock。次にインスタントやソーサリーを唱えると、衝動的ドローのおまけがつく。
これ単体ではあらゆる火力の下位互換となるため、やはり衝動的ドローを目当てに使うことになる。追放したカードのプレイ期限はそのターン終了時までなので、最悪土地は出せるとはいえプレイできる範囲を増やすため、極力軽い呪文に付与しておきたい。これ自体を唱えたターンに使わなければならない訳ではなく、とりあえず除去しておきたいクリーチャーがいるなら先撃ちしてしまい、適当な軽量呪文に付与できるよう意識しておくといいだろう。
登場時のアルケミー環境では、衝動的ドローについては表現の反復/Expressive Iterationという強力なライバルが存在。こちらは赤だけで完結する点、火力としての汎用性も加味して採用することになる。