老練のグール呼び/Veteran Ghoulcaller

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[[2002年]]5月5日、[[タフネス]]が1から2へ[[再調整]]された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035993/ 2022年5月5日 アルケミー再調整]([[Daily MTG]] [[2022年]]5月4日)</ref>。
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[[2022年]]5月5日、[[タフネス]]が1から2へ[[再調整]]された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035993/ 2022年5月5日 アルケミー再調整]([[Daily MTG]] [[2022年]]5月4日)</ref>。
  
 
==参考==
 
==参考==

2022年5月18日 (水) 22:29時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Veteran Ghoulcaller / 老練のグール呼び (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human)・ならず者(Rogue)

威迫
あなたの墓地にあるカード1枚をあなたの手札に加えるたび、そのカードの複写1枚をあなたの手札に創出する。

2/2

アーティスト:Konstantin Porubov


あなた墓地から手札カードが加わるたび、その複写を創出する人間ならず者

死者再生/Raise Deadなどのように手札へ戻すタイプの呪文は1枚しか戻さない場合ハンド・アドバンテージではプラスマイナスゼロ、基本盤面に影響を及ぼさないため、構築レベルでは力不足なケースが多い。それらが同じカード限定ながら直接的なハンド・アドバンテージに直結してくれるのは嬉しい限り。もちろんクリーチャー・カード以外であっても墓地から手札への移動があれば複写してくれる。互いに墓地から戻せる関係にある呪文同士を連発していると、1回ごとに1枚手札が増加。ドライアドの蘇生/Dryad's Revivalならば2枚で回転可能。

短所は、回収系の呪文は盤面に直接影響を及ぼせないという欠点の解決には一切関与しない点。折角増えた手札も使うマナが無ければ宝の持ち腐れであるため、十分なマナ加速やゲームを長引かせる工夫は必須と言える。これ自体が脆いため過度に依存しすぎるのも考え物。

登場時のアルケミー環境では前述のドライアドの蘇生以外だと大休憩/Long Restが目立つ。それ自身は追放されてしまい繰り返し使うことはできないが、戻したカード全てが2枚になり、あっという間に手札の上限に達するレベルで肥える。

[編集] 再調整

実装時のテキストは以下の通り。


旧オラクル

Veteran Ghoulcaller / 老練のグール呼び (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human)・ならず者(Rogue)

威迫
あなたの墓地にあるカード1枚をあなたの手札に加えるたび、そのカードの複写1枚をあなたの手札に創出する。

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2022年5月5日、タフネスが1から2へ再調整された[1]

[編集] 参考

  1. 2022年5月5日 アルケミー再調整(Daily MTG 2022年5月4日)
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