毒の濁流/Toxic Deluge
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[[開始時のライフの総量|初期ライフ]]が高い[[統率者戦]]はもちろん、[[エターナル]]でも[[黒]]を含む[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]での採用を検討できる[[カード]]。[[X]]の値の調整が容易であるため、[[ミッドレンジ|中速]]のクリーチャー[[デッキ]]が[[ウィニー]]対策兼緊急時の[[リセット]]として使うことも考えられる。[[色拘束]]の薄さも地味ながら貴重なメリットである。 | [[開始時のライフの総量|初期ライフ]]が高い[[統率者戦]]はもちろん、[[エターナル]]でも[[黒]]を含む[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]での採用を検討できる[[カード]]。[[X]]の値の調整が容易であるため、[[ミッドレンジ|中速]]のクリーチャー[[デッキ]]が[[ウィニー]]対策兼緊急時の[[リセット]]として使うことも考えられる。[[色拘束]]の薄さも地味ながら貴重なメリットである。 |
2022年5月24日 (火) 03:26時点における版
ライフを失うというのは防御手段としては重いデメリットではあるものの、同等の働きをする滅び/Damnationなどと比べ3マナと軽く、早いターンに撃てることが結果的にライフを守ることに繋がる場合も少なくない。マイナス修整は大型クリーチャーに対して効果が薄いことが多いが、これはライフさえあればほとんどのクリーチャーを除去することができるのも長所。
初期ライフが高い統率者戦はもちろん、エターナルでも黒を含むコントロールデッキでの採用を検討できるカード。Xの値の調整が容易であるため、中速のクリーチャーデッキがウィニー対策兼緊急時のリセットとして使うことも考えられる。色拘束の薄さも地味ながら貴重なメリットである。
- カード名の"Deluge"は「濁流」のほかに「豪雨」の意味もあり、イラストやフレイバー・テキストに忠実に従えばそちらが適切か。
「雲と共に移動する疫病を検疫するのは難しいわ。」― 熟達の癒し手、エサラ(出典:統率者2013版)