衝撃的な悪戯/Traumatic Prank
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[[永久に]]与える為、[[対戦相手]]に使い回す手段がある場合は速攻を付与してしまうリスクがある。とはいえ[[ブロッカー]]として使えなくなる上に自傷ダメージを発生させるため、脅しつけの短所である長期的な[[カード・アドバンテージ]]の喪失しやすさをカバーしており、[[生け贄に捧げる]]手段などと併用せずともそれなりに使いやすくなっている。総じて前のめりな[[アグロ]]系[[デッキ]]が、中盤にも使いやすい一押しとして使うのが基本運用。 | [[永久に]]与える為、[[対戦相手]]に使い回す手段がある場合は速攻を付与してしまうリスクがある。とはいえ[[ブロッカー]]として使えなくなる上に自傷ダメージを発生させるため、脅しつけの短所である長期的な[[カード・アドバンテージ]]の喪失しやすさをカバーしており、[[生け贄に捧げる]]手段などと併用せずともそれなりに使いやすくなっている。総じて前のめりな[[アグロ]]系[[デッキ]]が、中盤にも使いやすい一押しとして使うのが基本運用。 | ||
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2022年6月5日 (日) 02:45時点における版
MTGアリーナ専用カード
Traumatic Prank / 衝撃的な悪戯 (2)(赤)ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。それは永久に、速攻と「このクリーチャーではブロックできない。」と「あなたのアップキープの開始時に、このクリーチャーはあなたに1点のダメージを与える。」を得る。
アーティスト:Brian Valeza
脅しつけ/Threatenをアルケミー風にアレンジ。速攻を与えてしまうが、ブロック制限とコントローラーへの継続的なダメージを発生させるようになる。
永久に与える為、対戦相手に使い回す手段がある場合は速攻を付与してしまうリスクがある。とはいえブロッカーとして使えなくなる上に自傷ダメージを発生させるため、脅しつけの短所である長期的なカード・アドバンテージの喪失しやすさをカバーしており、生け贄に捧げる手段などと併用せずともそれなりに使いやすくなっている。総じて前のめりなアグロ系デッキが、中盤にも使いやすい一押しとして使うのが基本運用。
少々重い上にデメリットもあるが、自分のクリーチャーに速攻を付与する手段として使うこともできる。この場合は永久に与えることがメリットになる。