エターキャップ/Ettercap
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| + | [[リミテッド]]ではどちらも優秀。[[統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い]]における緑のフライヤー対策としては、同じく[[コモン]]に[[隠れ潜むグリーン・ドラゴン/Lurking Green Dragon]]が存在するが、能動的な除去として使える分、対策手段としては基本的にこちらの方が取り回しはよいか。[[統率者戦]]が[[多人数戦]]であり、フライヤーが出てくる可能性も[[2人対戦]]より高く、最悪[[ブロッカー]]としてもそれなりに信頼できるため、[[メインデッキ]]から入れても[[腐る]]心配はほぼしなくてよい。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価：統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]] | ||
2022年7月1日 (金) 22:35時点における版
Ettercap / エターキャップ (４)(緑)
クリーチャー — 蜘蛛(Spider) ビースト(Beast)
Web Shot / 蜘蛛糸射撃 (２)(緑)
インスタント — 出来事(Adventure)
クリーチャー — 蜘蛛(Spider) ビースト(Beast)
到達
2/5Web Shot / 蜘蛛糸射撃 (２)(緑)
インスタント — 出来事(Adventure)
飛行を持つクリーチャー１体を対象とする。それを破壊する。（その後、これを追放する。後で追放領域からこのクリーチャーを唱えてもよい。）
緑お馴染みの飛行メタ。フライヤー限定の除去を出来事として備える蜘蛛・ビースト。
当事者カードの例に漏れず、それぞれの効果はマナコストに対してややコスト・パフォーマンスが悪い。過去のカードと比較すると、除去としては1マナ重い垂直落下/Plummet、クリーチャーとしてはパワーが1落ちたマンモスグモ/Mammoth Spider。前者は時期によってはサイドボードに入ることもあったが、何分、これがリーガルなのはエターナル。カードプールも広く、全体的なカードパワーも文字通り桁違いとあって、構築での出番はあるまい。
リミテッドではどちらも優秀。統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦いにおける緑のフライヤー対策としては、同じくコモンに隠れ潜むグリーン・ドラゴン/Lurking Green Dragonが存在するが、能動的な除去として使える分、対策手段としては基本的にこちらの方が取り回しはよいか。統率者戦が多人数戦であり、フライヤーが出てくる可能性も2人対戦より高く、最悪ブロッカーとしてもそれなりに信頼できるため、メインデッキから入れても腐る心配はほぼしなくてよい。
