計画殺人/Attempted Murder

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
  
 
[[エターナル]]で使うにはやはりランダム性が辛い。効率自体は悪い訳ではないのだが基本的にはより安定する手段が優先される。
 
[[エターナル]]で使うにはやはりランダム性が辛い。効率自体は悪い訳ではないのだが基本的にはより安定する手段が優先される。
 +
 +
*嵐雲のカラスが生成される理由はおそらく"a murder of crows"(カラスの群れ)の言葉遊びだろう。過去には[[カラスの群れ/Murder of Crows|同様のカード]]が存在する。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[アンコモン]]

2022年10月23日 (日) 01:01時点における版


Attempted Murder / 計画殺人 (X)(黒)(黒)
ソーサリー

クリーチャー1体を対象とする。X個の6面体サイコロを振る。偶数の出目1つにつき2個の-1/-1カウンターをそのクリーチャーの上に置く。奇数の出目1つにつき1体の、《嵐雲のカラス/Storm Crow》という名前で飛行を持つ青の1/2の鳥(Bird)・クリーチャー・トークンを生成する。


サイコロを用いた弱体化型の除去、兼トークン生成呪文。生成されるのは嵐雲のカラス/Storm Crow相当。

乗せる-1/-1カウンターの数は最大でXの2倍、生成されるトークンはXと同値。ただし、出目が偶数か奇数かでどちらが行われるかが決まるため、狙ったとおりの恩恵が得られない場合も多い。幸い、弱体化は恒久的なものであるため無駄にはならないし、トークンはサイズこそ小さいがフライヤーということで、少なくともリミテッドであれば、どちらにせよそれなりの結果になるだろう。

エターナルで使うにはやはりランダム性が辛い。効率自体は悪い訳ではないのだが基本的にはより安定する手段が優先される。

  • 嵐雲のカラスが生成される理由はおそらく"a murder of crows"(カラスの群れ)の言葉遊びだろう。過去には同様のカードが存在する。

参考

MOBILE