忌まわしき野菜/Vegetation Abomination
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− | + | [[エターナル]]では流石に力不足なので、主戦場は[[リミテッド]]。[[ブロッカー]]と緊急時の回復要員として、[[コモン]]らしく安定した戦力になる。 | |
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+ | *[[フォーゴトン・レルム探訪]]以降、[[サイコロ]]を使う[[カード]]は[[本流のセット]]にも登場しており(6面ダイスは[[フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ|統率者デッキ]]が初出)、「アン」出身ながら現時点でも[[スタンダード]]に出てきて不自然ではない性能。 | ||
*「毒性(接死)のある野菜」というデザインは、没になった[[アングルード2]]の先祖返り的パロディだろう。アングルード2では野菜が[[毒カウンター]]を扱うクリーチャーとして登場する予定であった(→[[Gangrene Pepper]]、[[Mad Beetdown]])。 | *「毒性(接死)のある野菜」というデザインは、没になった[[アングルード2]]の先祖返り的パロディだろう。アングルード2では野菜が[[毒カウンター]]を扱うクリーチャーとして登場する予定であった(→[[Gangrene Pepper]]、[[Mad Beetdown]])。 |
2022年10月24日 (月) 17:26時点における版
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Vegetation Abomination / 忌まわしき野菜 (2)(緑)アーティファクト クリーチャー — 植物(Plant) ミュータント(Mutant) 食物(Food)
接死
(T),これを生け贄に捧げる:1個の6面体サイコロを振る。あなたはその出目に等しい点数のライフを得る。
植物・ミュータント、かつ食物であるアーティファクト・クリーチャー。接死と6面ダイスで回復量が決まるライフ獲得能力を持つ。
エターナルでは流石に力不足なので、主戦場はリミテッド。ブロッカーと緊急時の回復要員として、コモンらしく安定した戦力になる。
- 「毒性(接死)のある野菜」というデザインは、没になったアングルード2の先祖返り的パロディだろう。アングルード2では野菜が毒カウンターを扱うクリーチャーとして登場する予定であった(→Gangrene Pepper、Mad Beetdown)。