ドレッドノート

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このクリーチャー・タイプが登場したのは2005年9月の、[[ミラージュ]]の[[Magic Online]]導入に合わせて行われた[[オラクル]]変更時。このオラクル変更により、ミラージュに収録されているクリーチャー・タイプを持たなかった[[アーティファクト・クリーチャー]]にもクリーチャー・タイプが与えられ、そのときに[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]]に与えられた。長い間このサブタイプを持つカードはファイレクシアン・ドレッドノートのみだったが、[[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]]で2枚が新たに加わった。
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このクリーチャー・タイプが登場したのは2005年9月の、[[ミラージュ]]の[[Magic Online]]導入に合わせて行われた[[オラクル]]変更時。このオラクル変更により、ミラージュに収録されているクリーチャー・タイプを持たなかった[[アーティファクト・クリーチャー]]にもクリーチャー・タイプが与えられ、そのときに[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]]に与えられた。長い間このサブタイプを持つカードはファイレクシアン・ドレッドノートのみだったが、[[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]]で2枚が新たに加わった。[[兄弟戦争]]でも[[深奥の突撃巨像/Depth Charge Colossus]]が登場している。
  
 
*ドレッドノート(Dreadnought)とは、直訳すると「怖い物知らず、猛者」という意味。語源は「dread」(恐怖、不安)+「nought」(ゼロ、無)である。しかし、ドレッドノートと言えば最も有名なのは[[Wikipedia:ja:ドレッドノート (戦艦)|20世紀初頭のイギリスの戦艦]]だろう。この戦艦に由来し、「ド級」という言葉が生まれた。
 
*ドレッドノート(Dreadnought)とは、直訳すると「怖い物知らず、猛者」という意味。語源は「dread」(恐怖、不安)+「nought」(ゼロ、無)である。しかし、ドレッドノートと言えば最も有名なのは[[Wikipedia:ja:ドレッドノート (戦艦)|20世紀初頭のイギリスの戦艦]]だろう。この戦艦に由来し、「ド級」という言葉が生まれた。

2022年11月20日 (日) 13:50時点における最新版

ドレッドノート/Dreadnoughtは、クリーチャー・タイプの1種。


Phyrexian Dreadnought / ファイレクシアン・ドレッドノート (1)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ドレッドノート(Dreadnought)

トランプル
ファイレクシアン・ドレッドノートが戦場に出たとき、パワーの合計が12以上になるように好きな数のクリーチャーを生け贄に捧げないかぎり、これを生け贄に捧げる。

12/12


Helbrute / ヘルブルート (3)(黒)(赤)
アーティファクト クリーチャー — アスタルテス(Astartes) ドレッドノート(Dreadnought)

速攻
サルコファガス ― あなたはあなたの墓地にあるヘルブルートを、他のコストの支払いに加えてあなたの墓地にありこれでないクリーチャー・カード1枚を追放することで唱えてもよい。

5/4


Depth Charge Colossus / 深奥の突撃巨像 (9)
アーティファクト クリーチャー — ドレッドノート(Dreadnought)

深奥の突撃巨像はあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(3):深奥の突撃巨像をアンタップする。
//---試作部分---//
(4)(青)(青)
試作(あなたはこの呪文を、異なるマナ・コスト、色、サイズで唱えてもよい。これは能力とタイプを保持する。)
6/6

9/9

このクリーチャー・タイプが登場したのは2005年9月の、ミラージュMagic Online導入に合わせて行われたオラクル変更時。このオラクル変更により、ミラージュに収録されているクリーチャー・タイプを持たなかったアーティファクト・クリーチャーにもクリーチャー・タイプが与えられ、そのときにファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtに与えられた。長い間このサブタイプを持つカードはファイレクシアン・ドレッドノートのみだったが、ウォーハンマー40,000統率者デッキで2枚が新たに加わった。兄弟戦争でも深奥の突撃巨像/Depth Charge Colossusが登場している。

  • ドレッドノート(Dreadnought)とは、直訳すると「怖い物知らず、猛者」という意味。語源は「dread」(恐怖、不安)+「nought」(ゼロ、無)である。しかし、ドレッドノートと言えば最も有名なのは20世紀初頭のイギリスの戦艦だろう。この戦艦に由来し、「ド級」という言葉が生まれた。

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