カノプテック・スカラベ・スウォーム/Canoptek Scarab Swarm
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「{{#card:Canoptek Scarab Swarm}} {{未評価|ウォーハンマー40,000統率者デッキ}} ==参考== *[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デ...」) |
|||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Canoptek Scarab Swarm}} | {{#card:Canoptek Scarab Swarm}} | ||
− | + | [[アーティファクト]]および[[土地]]版の[[記憶への開放/Release to Memory]]を[[内蔵]]した[[アーティファクト・クリーチャー]]の[[昆虫]]。 | |
+ | |||
+ | [[自分]]の[[墓地]]も[[対象]]に取れることで[[コンボ]]にも使えるようになった。[[飛行]]がある分[[トークン]]の質も向上しており、[[構築]]を意識すれば大量の昆虫が一斉に対戦相手へ襲い掛かる。[[墓地対策]]としての用途も健在で、[[クリーチャー]]ほど安定はしないものの相手が[[フェッチランド]]を使っていれば意外と頭数が揃うことも多い。自身は[[無色]]なので各色のアーティファクト[[破壊]]と合わせるのも狙い目だろう。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]] |
2022年11月25日 (金) 16:58時点における最新版
Canoptek Scarab Swarm / カノプテック・スカラベ・スウォーム (4)
アーティファクト クリーチャー — 昆虫(Insect)
アーティファクト クリーチャー — 昆虫(Insect)
飛行
分解者の顎 ― カノプテック・スカラベ・スウォームが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの墓地を追放する。これにより追放されてアーティファクトや土地であるカード1枚につき1体の、飛行を持つ無色の1/1の昆虫(Insect)アーティファクト・クリーチャー・トークンを生成する。
アーティファクトおよび土地版の記憶への開放/Release to Memoryを内蔵したアーティファクト・クリーチャーの昆虫。
自分の墓地も対象に取れることでコンボにも使えるようになった。飛行がある分トークンの質も向上しており、構築を意識すれば大量の昆虫が一斉に対戦相手へ襲い掛かる。墓地対策としての用途も健在で、クリーチャーほど安定はしないものの相手がフェッチランドを使っていれば意外と頭数が揃うことも多い。自身は無色なので各色のアーティファクト破壊と合わせるのも狙い目だろう。