結ばれた奪い取り/Bonded Fetch
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*速攻のお陰で、場に出さえすればほぼ確実に1回は起動できるのが嬉しい。 | *速攻のお陰で、場に出さえすればほぼ確実に1回は起動できるのが嬉しい。 | ||
*初代[[ホムンクルス]]。[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[こそこそするホムンクルス/Sneaky Homunculus]]なども仲間になった。 | *初代[[ホムンクルス]]。[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[こそこそするホムンクルス/Sneaky Homunculus]]なども仲間になった。 |
2008年7月23日 (水) 20:20時点における版
防衛持ちなのに同時に速攻を持つ、という変わったクリーチャー。起動型能力は思考の急使/Thought Courierやマーフォークの物あさり/Merfolk Looterと同じものだが、速攻のおかげで場に出た直後から使うことができる。結果として、同じターンから能力を使い始めることができる。
タフネス2であることもシステムクリーチャーに取っては若干のプラス。マナのかからない共鳴者として、マッドネスやフラッシュバックと組むのも良い。
構築では通常のリアニメイトのほか、ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourgeとの相性が良い。後者は場にさえ出ていれば墓地から騎士をプレイできるため、普通に手札からプレイするのではなくこちらを経由すればさながらキャントリップのようである。 ヒバリブリンクのドロー操作としても活躍している。
- 速攻のお陰で、場に出さえすればほぼ確実に1回は起動できるのが嬉しい。
- 初代ホムンクルス。2007年9月サブタイプ変更でこそこそするホムンクルス/Sneaky Homunculusなども仲間になった。
ストーリー
結ばれた奪い取り/Bonded Fetchは伝承探し/loredelverに仕えるホムンクルスの使い魔のこと(イラスト)。
伝承探しは「無限の研究(the study of the infinite)」に身を捧げる学徒魔術師(scholar-wizard)。その危険な研究において、この使い魔は主人の精神を整え、狂気へとつながる思考を切り捨てる。結ばれた奪い取りの助け無しに生き延びられるものはわずかである。
登場
- Lexicon of the Future(公式記事)
参考
- カード個別評価:未来予知 / タイムシフト - アンコモン