ルーン目のインガ/Inga Rune-Eyes
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*2つ目の能力はif節が最後に書かれているので[[if節ルール]]は適用されない。インガが死亡したときに必ず誘発し、解決時までに3体以上のクリーチャーが死亡していればカードを引く。 | *2つ目の能力はif節が最後に書かれているので[[if節ルール]]は適用されない。インガが死亡したときに必ず誘発し、解決時までに3体以上のクリーチャーが死亡していればカードを引く。 | ||
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2023年4月6日 (木) 19:24時点における版
Inga Rune-Eyes / ルーン目のインガ (3)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
ルーン目のインガが戦場に出たとき、占術3を行う。
ルーン目のインガが死亡したとき、このターンにクリーチャー3体以上が死亡していた場合、カード3枚を引く。
WHISPERのテキストには誤りがあります。「クリーチャー3体以上が死亡していた場合」は「クリーチャー3体以上が死亡していたなら」に読み替えてください。
戦場に出たとき占術3を行い、死亡したとき3体以上のクリーチャーが死亡していたなら3ドローできる伝説の人間・ウィザード。
伝説になりレアリティの上昇に応じて効果が強化された予言ダコ/Octoprophetと言える。
リミテッドではそこそこのサイズと占術だけで及第点。死亡誘発は一見条件が難しいように思えるが、戦闘での対戦相手のクリーチャーと相打ちを狙えば達成しやすく、その図式が見えている状態では対戦相手も攻撃を躊躇するため牽制力が高い。
- 2つ目の能力はif節が最後に書かれているのでif節ルールは適用されない。インガが死亡したときに必ず誘発し、解決時までに3体以上のクリーチャーが死亡していればカードを引く。
- カルドハイムの日本語版のルール文章は誤訳があり、2つ目の能力がif節ルールに従うように訳されてしまっている。
関連カード
サイクル
カルドハイムの氏族の指導者サイクル。単色の伝説のクリーチャーで、それぞれブレタガルド/Bretagardの五つの人間氏族の指導者的存在である。レアに3枚、アンコモンに2枚存在する。
- 神に愛された者、シグリッド/Sigrid, God-Favored
- ルーン目のインガ/Inga Rune-Eyes
- 血空の主君、ヴェラゴス/Varragoth, Bloodsky Sire
- 傷頭のアーニ/Arni Brokenbrow
- 牙持ち、フィン/Fynn, the Fangbearer
ストーリー
インガ/Ingaは、カルドハイム/Kaldheimのブレタガルド/Bretagardの人間氏族の一つ、領界路探し/The Omenseekersの指導者。女性。盲目の予見者で、氏族が集めたすべての知識を保有する。
詳細はインガ/Ingaを参照。