ジョハンの一時凌ぎ/Johann's Stopgap

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*[[見習い魔術師、ジョハン/Johann, Apprentice Sorcerer#ストーリー|ジョハン/Johann]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[コモン]]

2023年9月19日 (火) 01:53時点における版


Johann's Stopgap / ジョハンの一時凌ぎ (3)(青)
ソーサリー

協約(この呪文を唱えるに際し、アーティファクトやエンチャントやトークンのうち1つを生け贄に捧げてもよい。)
これが協約されていたなら、この呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
土地でないパーマネント1つを対象とする。それをオーナーの手札に戻す。カード1枚を引く。


置き去り/Leave in the Dustの亜種。ソーサリーになってしまったが、協約で2マナ軽く唱えることができる。

基本的にバウンスインスタント・タイミングで使えるか否かが重視されやすい。構築基準では何か特別な理由でも無い限り採用されまいが、カード・アドバンテージを失わずに使えるバウンスということでリミテッドでは許容範囲。例によってトークン相手は完全な除去になるので、クリーチャーは戻したくないが役割は邪魔、なんて場合にも使える点は嬉しい。協約については、アーティファクトエンチャントを使うと折角損失せずに済んだカード・アドバンテージを失ってしまうので、できればトークンを使いたい。

参考

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