ジョハンの一時凌ぎ/Johann's Stopgap

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[[置き去り/Leave in the Dust]]の亜種。[[ソーサリー]]になってしまったが、[[協約]]で2[[マナ]][[軽い|軽く]][[唱える]]ことができる。
 
[[置き去り/Leave in the Dust]]の亜種。[[ソーサリー]]になってしまったが、[[協約]]で2[[マナ]][[軽い|軽く]][[唱える]]ことができる。
  
基本的に[[バウンス]]は[[インスタント・タイミング]]で使えるか否かが重視されやすい。[[構築]]基準では何か特別な理由でも無い限り採用されまいが、[[カード・アドバンテージ]]を失わずに使えるバウンスということで[[リミテッド]]では許容範囲。例によって[[トークン]]相手は完全な[[除去]]になるので、[[クリーチャー]]は戻したくないが[[役割]]は邪魔、なんて場合にも使える点は嬉しい。協約については、[[アーティファクト]][[エンチャント]]を使うと折角損失せずに済んだカード・アドバンテージを失ってしまうので、できればトークンを使いたい。
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基本的に[[バウンス]]は[[インスタント・タイミング]]で使えるか否かが重視されやすく、[[構築]]基準では何か特別な理由でも無い限り採用されまい。
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一方で、[[カード・アドバンテージ]]を失わずに使えるバウンスということで[[リミテッド]]では許容範囲。特に、協約元としては環境で最も優秀と言える[[孵化計画/Hatching Plans]]と同じ[[]]である点は追い風で、このカードで[[テンポ・アドバンテージ]]を取り返しながら大幅なカード・アドバンテージを取る動きが強力。例によって[[トークン]]相手は完全な[[除去]]になる他、[[役割]]を剥がす目的としても有用な場面は環境柄多い。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[見習い魔術師、ジョハン/Johann, Apprentice Sorcerer#ストーリー|ジョハン/Johann]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[見習い魔術師、ジョハン/Johann, Apprentice Sorcerer#ストーリー|ジョハン/Johann]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[コモン]]

2023年9月26日 (火) 16:54時点における最新版


Johann's Stopgap / ジョハンの一時凌ぎ (3)(青)
ソーサリー

協約(この呪文を唱えるに際し、アーティファクトやエンチャントやトークンのうち1つを生け贄に捧げてもよい。)
これが協約されていたなら、この呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
土地でないパーマネント1つを対象とする。それをオーナーの手札に戻す。カード1枚を引く。


置き去り/Leave in the Dustの亜種。ソーサリーになってしまったが、協約で2マナ軽く唱えることができる。

基本的にバウンスインスタント・タイミングで使えるか否かが重視されやすく、構築基準では何か特別な理由でも無い限り採用されまい。

一方で、カード・アドバンテージを失わずに使えるバウンスということでリミテッドでは許容範囲。特に、協約元としては環境で最も優秀と言える孵化計画/Hatching Plansと同じである点は追い風で、このカードでテンポ・アドバンテージを取り返しながら大幅なカード・アドバンテージを取る動きが強力。例によってトークン相手は完全な除去になる他、役割を剥がす目的としても有用な場面は環境柄多い。

[編集] 参考

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