野望の代償/Ambition's Cost
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{{フレイバーテキスト|天にそむくときは、その罪は祈って免れ得るものではない。|曹操が孔子を引用して}} | {{フレイバーテキスト|天にそむくときは、その罪は祈って免れ得るものではない。|曹操が孔子を引用して}} | ||
*第8版の[[フレイバー・テキスト]]は、[[スターター]]版の古えの渇望と同じものである。 | *第8版の[[フレイバー・テキスト]]は、[[スターター]]版の古えの渇望と同じものである。 |
2024年2月13日 (火) 02:42時点における最新版
ポータル三国志のカードだけあって、無難な性能のドローソースである。基本的な評価は古えの渇望/Ancient Cravingの項を参照。
第8版で再録された際には黒コントロールでしばしば使われていた。
- イラストの場面は三国志演義で董卓暗殺に失敗した曹操が指名手配の身となり、義理の叔父である呂伯奢の下に匿われていた際のエピソード。呂伯奢の家人が自分を役人に引き渡そうとしていると勘違いした曹操は、誤って彼らを斬殺してしまう。もはや大恩ある呂伯奢すら敵に回す事態に陥ったと考えた曹操は、呂伯奢をも殺害し「我人に背くとも、人我に背かせじ」と言い放つ。
天にそむくときは、その罪は祈って免れ得るものではない。― 曹操が孔子を引用して
- 第8版のフレイバー・テキストは、スターター版の古えの渇望と同じものである。
知識を得るには、必ず犠牲がともなうものよ。
- デュエルデッキ:ニッサvsオブ・ニクシリスに新規イラストで収録された。統率者2017版などでもこのイラストが使用されている。
「つまるところ最初の世界の征服が最も困難である。他の世界へと移り、次の征服をより容易にするものを手に入れていくことで、我の力は増大していった。」