ヒル

（版間での差分）

2024年11月22日 (金) 14:02時点における最新版

ヒル/Leechは、クリーチャー・タイプの1つ。環形動物門ヒル網の生物の総称。

Land Leeches / 山ヒル (１)(緑)(緑)
クリーチャー — ヒル(Leech)

先制攻撃

2/2

Putrid Leech / 朽ちゆくヒル (黒)(緑)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ヒル(Leech)

２点のライフを支払う：ターン終了時まで、朽ちゆくヒルは+2/+2の修整を受ける。毎ターン１回のみ起動できる。

2/2

Abundant Maw / 甚だしい大口 (８)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) ヒル(Leech)

現出(６)(黒)（あなたはこの呪文を、クリーチャー１体を生け贄に捧げるとともに(Ｘ)だけ減らした現出コストを支払って唱えてもよい。Ｘはそのクリーチャーのマナ総量に等しい。）
あなたがこの呪文を唱えたとき、対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーは３点のライフを失い、あなたは３点のライフを得る。

6/4

初出はザ・ダークの山ヒル/Land Leeches。インベイジョンでサイクルとして登場後はしばらく登場しなかった。時のらせんでマナを間引くもの/Mana Skimmerとして久しぶりに印刷。クリーチャー・タイプ大再編ではマナ吸いヒル/Mana Leechが蟲から移籍してきた。その後も稀に新種が登場している。

黒に多いが、他の各色および無色にも存在する。インベイジョンのヒルサイクルは同じ色の呪文のコストが増えるペナルティ能力を持っている。

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 [[黒]]に多いが、他の各[[色]]および[[無色]]にも存在する。インベイジョンの[[あられ石のヒル/Alabaster Leech|ヒルサイクル]]は同じ色の[[呪文]]のコストが増える[[ペナルティ能力]]を持っている。
-[[タイプ的]][[カード]]は[[紙]]には存在しないが、[[MTGアリーナ]]では[[泥地の養育者、フーグル/Furgul, Quag Nurturer]]が該当する。
+[[タイプ的]][[カード]]は[[昆虫]]、[[ナメクジ]]、[[蟲]]と兼用で[[寄生するもの、フムルス/Fumulus, the Infestation]]、[[MTGアリーナ]]限定カードでは[[泥地の養育者、フーグル/Furgul, Quag Nurturer]]が該当する。
 *[[構築]]で活躍したヒルとしては[[朽ちゆくヒル/Putrid Leech]]がいる。[[ジャンドアグロ]]などの[[アタッカー]]を務めた。