欲深い長首/Grasping Longneck

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
{{#card:Grasping Longneck}}
 
{{#card:Grasping Longneck}}
[[死亡誘発]]で2点の[[ライフ]]を得る[[到達]]持ちの[[ホラー]]。
+
[[クリーチャー・エンチャント]]になり、[[死亡誘発]]で2点の[[ライフ]]を得られる様になった[[ノットヴォルドのイトグモ/Gnottvold Recluse]]。
  
[[リミテッド]]向けの中堅クリーチャーだが、到達という[[ブロッカー]]の能力でタフネス2は正直使い難い。軽量[[フライヤー]]の[[ピラニアバエ/Piranha Fly]]どころか[[戦慄予示]]の裏向きカードと相打ちになってしまう。高めのパワーも[[導く精霊/Shepherding Spirits]]に届かず中途半端。
+
[[リミテッド]]向けの[[中堅クリーチャー]]だが、[[到達]]という[[ブロッカー]]の能力で[[タフネス]]2は使い難い。軽量[[フライヤー]]の[[ピラニアバエ/Piranha Fly]]どころか[[戦慄予示]]の裏向きカードと相打ちになってしまう。高めのパワーも[[導く精霊/Shepherding Spirits]]に届かず中途半端。1マナ重いが対空としては[[人百足/Anthropede]]の方が信頼できるだろう。
 
+
一応[[クリーチャー・エンチャント]]なので[[昂揚]]の達成に貢献できるが余った[[エンチャント]]対策カードで処理されてしまう。1マナ重いが対空としては[[人百足/Anthropede]]の方が信頼できるだろう。
+
{{未評価|ダスクモーン:戦慄の館}}
+
  
 +
ノットヴォルドのイトグモ同様、盤面を守るというよりは[[アタッカー]]性能の方が侮れない。[[PIG]]能力持ちのクリーチャー・エンチャントになった点を加味すれば、積極的に相討ちを取りに行って早期[[昂揚]]を助ける方が役割の主眼となっている。[[頭でっかち]]さを[[友好的な幽霊/Friendly Ghost]]や[[粘ついた不審獣/Clammy Prowler]]などのアタッカーの生還を支援するカードで補ってやるのも良い。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[コモン]]

2024年12月9日 (月) 15:17時点における版


Grasping Longneck / 欲深い長首 (2)(緑)
クリーチャー エンチャント — ホラー(Horror)

到達
欲深い長首が死亡したとき、2点のライフを得る。

4/2

クリーチャー・エンチャントになり、死亡誘発で2点のライフを得られる様になったノットヴォルドのイトグモ/Gnottvold Recluse

リミテッド向けの中堅クリーチャーだが、到達というブロッカーの能力でタフネス2は使い難い。軽量フライヤーピラニアバエ/Piranha Flyどころか戦慄予示の裏向きカードと相打ちになってしまう。高めのパワーも導く精霊/Shepherding Spiritsに届かず中途半端。1マナ重いが対空としては人百足/Anthropedeの方が信頼できるだろう。

ノットヴォルドのイトグモ同様、盤面を守るというよりはアタッカー性能の方が侮れない。PIG能力持ちのクリーチャー・エンチャントになった点を加味すれば、積極的に相討ちを取りに行って早期昂揚を助ける方が役割の主眼となっている。頭でっかちさを友好的な幽霊/Friendly Ghost粘ついた不審獣/Clammy Prowlerなどのアタッカーの生還を支援するカードで補ってやるのも良い。

参考

MOBILE