親和エルフ
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2008年8月12日 (火) 16:29時点における版
親和エルフとは、ローウィン・ブロックの部族強化で生まれたエルフデッキ。
Heritage Druid / 遺産のドルイド (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
あなたがコントロールするアンタップ状態のエルフ(Elf)3つをタップする:(緑)(緑)(緑)を加える。
1/1Hunting Triad / 三人組の狩り (3)(緑)
同族 ソーサリー — エルフ(Elf)
同族 ソーサリー — エルフ(Elf)
緑の1/1のエルフ(Elf)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを3体生成する。
補強3 ― (3)(緑)((3)(緑),このカードを捨てる:クリーチャー1体を対象とし、その上に+1/+1カウンターを3個置く。)
エルフ・トークンと全体強化に、モーニングタイド
では三人組の狩り/Hunting Triadと遺産のドルイド/Heritage Druidのマナ加速が加わって強力になった。
大量のエルフによるビートダウンという点では通常のエルフデッキと共通しているが、特筆すべきはその爆発力である。
1ターン目のマナ・クリーチャーから傲慢な完全者/Imperious Perfectまでは共通だが、次のターンに遺産のドルイド/Heritage Druidを展開し完全者からトークンを生産
自身とトークン、マナクリーチャーで能力を起動し、1マナを加えて三人組の狩り/Hunting Triad、トークンが三体出るのでさらにマナを出して展開。
次のターンには有り余るマナとクリーチャーを使い一気に相手を踏み潰しにかかる。その威力は4ターン目の攻撃で20点以上のダメージを叩き出す事も夢ではないほど。
この理想形に嵌らずとも豊富な全体強化、トークン生産、マナ加速で安定した立ち回りが出来、ファッティや火力には三人組の狩りによる補強モードで対抗する。