母熊/Mother Bear
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[[モダンホライゾン]]の[[緑]]には2マナの[[コモン]][[クリーチャー]]がこれを含め3種類いる。より[[シナジー]]に傾倒した[[樹上の伏兵/Treetop Ambusher]]、[[氷雪]][[デッキ]]用の[[霧氷守り/Rime Tender]]に対し、母熊は派手さはないもののどんなデッキでも安定したパフォーマンスを発揮できるのが魅力。何にせよ2マナ域は重要なので、とりあえずで確保しておくのもよい。 | [[モダンホライゾン]]の[[緑]]には2マナの[[コモン]][[クリーチャー]]がこれを含め3種類いる。より[[シナジー]]に傾倒した[[樹上の伏兵/Treetop Ambusher]]、[[氷雪]][[デッキ]]用の[[霧氷守り/Rime Tender]]に対し、母熊は派手さはないもののどんなデッキでも安定したパフォーマンスを発揮できるのが魅力。何にせよ2マナ域は重要なので、とりあえずで確保しておくのもよい。 | ||
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+ | *[[MTGアリーナ]]の日本語版では[[霊気走破]]後のアップデートにより、生成するトークンが「黒の2/2の[[ゾンビ]]・クリーチャー・トークン2体」となってしまっている[[誤訳]]が発生している。 | ||
==参考== | ==参考== |
2025年3月30日 (日) 00:08時点における最新版
Mother Bear / 母熊 (1)(緑)
クリーチャー — 熊(Bear)
クリーチャー — 熊(Bear)
(3)(緑)(緑),あなたの墓地から母熊を追放する:緑の2/2の熊(Bear)クリーチャー・トークンを2体生成する。起動はソーサリーとしてのみ行う。
2/2仔熊/Bear Cubのパロディ。子を思う母心に対して母を思う子心といった風情で、殺すと後々2頭の仔熊が仇を討ちにやってくる。
とりあえず本体が2マナ2/2、トークンの方も実質マナだけで出てくることを考えればコスト・パフォーマンスは良好。リミテッドでは吼える大鹿/Bellowing Elkなどのために毎ターンクリーチャーを展開したいため、息切れ防止の面でも重要。
モダンホライゾンの緑には2マナのコモンクリーチャーがこれを含め3種類いる。よりシナジーに傾倒した樹上の伏兵/Treetop Ambusher、氷雪デッキ用の霧氷守り/Rime Tenderに対し、母熊は派手さはないもののどんなデッキでも安定したパフォーマンスを発揮できるのが魅力。何にせよ2マナ域は重要なので、とりあえずで確保しておくのもよい。