原始の伝令/Primeval Herald
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(評価つき新規作成) |
(アリーナにおけるテキスト異常) |
||
10行: | 10行: | ||
{{フレイバーテキスト|呼びかければ、自然は応える。||原始の伝令/Primeval Herald}} | {{フレイバーテキスト|呼びかければ、自然は応える。||原始の伝令/Primeval Herald}} | ||
{{フレイバーテキスト|自然の呼び声が聞こえたら、逃げろ。||原始のタイタン/Primeval Titan([[基本セット2011]]など)}} | {{フレイバーテキスト|自然の呼び声が聞こえたら、逃げろ。||原始のタイタン/Primeval Titan([[基本セット2011]]など)}} | ||
+ | *[[MTGアリーナ]]の日本語版では[[霊気走破]]後のアップデートにより、探せる土地が基本土地に限定されていないかのように書かれてしまっている[[誤訳]]が発生している。 | ||
+ | |||
==参考== | ==参考== | ||
*[[土地サーチカード]] | *[[土地サーチカード]] | ||
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]] |
2025年3月30日 (日) 00:20時点における最新版
Primeval Herald / 原始の伝令 (3)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) スカウト(Scout)
クリーチャー — エルフ(Elf) スカウト(Scout)
トランプル
原始の伝令が戦場に出るか攻撃するたび、あなたは「あなたのライブラリーから基本土地カード1枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
ETBと攻撃時に不屈の自然/Rampant Growthが誘発するエルフ・スカウト。
攻撃し続けられれば継続的に基本土地を増やし続けることができるが、タフネスが1しかなく非常に脆いのがネック。1度目の攻撃で倒されればETBと合わせて基本土地2枚を出したことになるが、それだけならば同コストの爆発的植生/Explosive Vegetationでも可能であり、攻撃前に除去されることも考慮すれば安定性はあちらに劣る。攻撃誘発とトランプルは無駄になるが、パワー3のブロッカーとして相討ち狙いの立ち回りも可能なので、そうした柔軟性で差別化をしたい。
ジャンプスタート2022では「上陸/Landfall」テーマに入っており、複数ターンに渡っての上陸をサポートしてくれる。
- 原始のタイタン/Primeval Titanを意識したカードと思われる。イラストでも原始のタイタンを模した服装をしており、フレイバー・テキストも対応している。
呼びかければ、自然は応える。(出典:原始の伝令/Primeval Herald)
自然の呼び声が聞こえたら、逃げろ。(出典:原始のタイタン/Primeval Titan(基本セット2011など))