龍爪のエシュキ/Eshki Dragonclaw
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*1枚でクリーチャーと非クリーチャーを唱えられる[[当事者カード]]と相性が良い。[[前兆カード]]は当事者カードのように両者を連続で唱えられないものの、使い分けができるという点では相性が良い。 | *1枚でクリーチャーと非クリーチャーを唱えられる[[当事者カード]]と相性が良い。[[前兆カード]]は当事者カードのように両者を連続で唱えられないものの、使い分けができるという点では相性が良い。 |
2025年5月3日 (土) 00:55時点における最新版
Eshki Dragonclaw / 龍爪のエシュキ (1)(緑)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
警戒、トランプル、護法(1)
あなたのターンの戦闘の開始時に、このターンにあなたがクリーチャー呪文とクリーチャーでない呪文の両方を唱えていた場合、カード1枚を引き、龍爪のエシュキの上に+1/+1カウンター2個を置く。
クリーチャー呪文とクリーチャーでない呪文の両方を唱えていた場合ドローと強化を得る伝説の人間・戦士。
色拘束は強いが、最初の時点で4マナ4/4に警戒・トランプル・護法という大盤振る舞い。出たターンにもしっかり強化の権利は発生し、これ自身もカウントされるので、他にクリーチャーでない呪文を唱えていれば即座に6/6となる。速攻は持たないのでその時点からアタッカーになれる訳ではないが、特にクリーチャー同士の戦闘が軸となるリミテッドであれば十分に過ぎる戦力。唱えさえすれば解決されずとも問題ないので、打ち消しなどを食らってしまってもカウントしてくれる点を忘れずに。
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[編集] 関連カード
- 龍爪のエシュキ/Eshki Dragonclaw
- ティムールの咆哮、エシュキ/Eshki, Temur's Roar
[編集] サイクル
タルキール:龍嵐録の各氏族/Clanのカン/Khanのサイクル。楔3色の伝説のクリーチャー。稀少度はレア。
- アブザンの夜明け、フェロザー/Felothar, Dawn of the Abzan
- ジェスカイの道師、ナーセット/Narset, Jeskai Waymaster
- 牙の番人、コーティス/Kotis, the Fangkeeper
- 雷の布告、ズルゴ/Zurgo, Thunder's Decree
- 龍爪のエシュキ/Eshki Dragonclaw
[編集] ストーリー
エシュキ/Eshkiは龍王/Dragonlordが討たれ復興したティムール/The Temurにおけるカン/Khan。アタルカ/Atarka派のスーラク/Surrakを倒したことで、氏族の尊敬を集めた。
詳細はエシュキ/Eshkiを参照。