メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire

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自分の[[クリーチャー]]をすべて[[吸血鬼]]にする吸血鬼。
  
これがクリーチャーに与える能力は、いわゆる[[吸血能力]]に近いがより強力。
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これがクリーチャーに与える能力は、いわゆる[[吸血能力]]に近いがより強力。普通の吸血能力は「ダメージを受けたクリーチャーが[[墓地送り]]」になって初めて[[カウンター (目印)|カウンター]]が得られるが、これの能力は1ダメージでも与えられればそれでよい。そのため、再利用可能な[[火力]]的な能力を持つクリーチャーとは非常に相性がよい。
普通の吸血能力は「ダメージを受けたクリーチャーが[[墓地送り]]」になって初めてカウンターが得られるが、これの能力は1ダメージでも与えられればそれでOK。
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そのため、再利用可能な[[火力]]的な能力を持つクリーチャーとは非常に相性がいい。
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例えば[[トリスケリオン/Triskelion]]と組めば、相手クリーチャーのほとんどを[[破壊]]することができるだろう。
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例えば[[トリスケリオン/Triskelion]]と組めば、相手クリーチャーのほとんどを[[破壊]]することができるだろう。事実上無限にダメージを与えられるので、[[能力]]の[[対象]]にならないものや、いくつか存在する[[ダメージ]]では破壊されない系統のクリーチャーだけしか生き残れない。
事実上無限にダメージを与えられるので、[[能力]]の[[対象]]にならないものや、いくつか存在する[[ダメージ]]では破壊されない系統のクリーチャーだけしか生き残れない。
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<!-- 「破壊されない」とか、無神経な巨人/Callous Giantとかの例外対応の追記しました。 -->
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<!-- もっとも、「破壊されない」クリーチャーが居たら、そいつに延々と射撃し続ける事によって、[[トリスケリオン/Triskelion]]が際限なくデカくなる訳だが…。
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*戦闘でダメージを与え合った場合、[[状況起因効果]]を確認してから誘発型能力がスタックに乗り、[[解決]]されることに注意。要は、戦闘でちょうど[[致死ダメージ]]を受けたら生き残れないということである。
↑ならないよ〜。トリスケリオンのパンチで、カウンターも消費されてることを忘れずに。
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  このコンボ詳細は、トリスケリオンの項でかかれてます。 -->
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*戦闘でダメージを与え合った場合、[[状況起因効果]]を確認してから誘発型能力がスタックに乗り、[[解決]]されることに注意。
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要は、戦闘でちょうど[[致死ダメージ]]を受けたら生き残れないということである。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]]
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*[[メフィドロス/Mephidross]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
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*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]]
<!-- (04/09/04)
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追記、変更:(04/09/18 -->
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2008年8月27日 (水) 11:57時点における版


Mephidross Vampire / メフィドロスの吸血鬼 (4)(黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)

飛行
あなたがコントロールする各クリーチャーは、そのクリーチャー・タイプに加えて吸血鬼(Vampire)であるとともに「このクリーチャーがクリーチャーにダメージを与えるたび、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。」を持つ。

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自分のクリーチャーをすべて吸血鬼にする吸血鬼。

これがクリーチャーに与える能力は、いわゆる吸血能力に近いがより強力。普通の吸血能力は「ダメージを受けたクリーチャーが墓地送り」になって初めてカウンターが得られるが、これの能力は1ダメージでも与えられればそれでよい。そのため、再利用可能な火力的な能力を持つクリーチャーとは非常に相性がよい。

例えばトリスケリオン/Triskelionと組めば、相手クリーチャーのほとんどを破壊することができるだろう。事実上無限にダメージを与えられるので、能力対象にならないものや、いくつか存在するダメージでは破壊されない系統のクリーチャーだけしか生き残れない。

  • 戦闘でダメージを与え合った場合、状況起因効果を確認してから誘発型能力がスタックに乗り、解決されることに注意。要は、戦闘でちょうど致死ダメージを受けたら生き残れないということである。

参考

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