突風線/Squall Line
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
7行: | 7行: | ||
*[[絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider]]はこの[[カード]]に近い[[能力]]を持つ。ただしこちらはプレイヤーに入らない。 | *[[絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider]]はこの[[カード]]に近い[[能力]]を持つ。ただしこちらはプレイヤーに入らない。 | ||
*元となったハリケーンは[[第10版]]へ[[再録]]されている。ちなみに、かつて[[地震/Earthquake]]と共に環境に存在したインスタント版の[[断層/Fault Line]]は目立った活躍はなかった。 | *元となったハリケーンは[[第10版]]へ[[再録]]されている。ちなみに、かつて[[地震/Earthquake]]と共に環境に存在したインスタント版の[[断層/Fault Line]]は目立った活躍はなかった。 | ||
+ | *[[環境]]に[[フェアリー]]という小型の飛行クリーチャーを主体としたデッキが[[メタ]]に存在したため、アンチカードとして[[雲打ち/Cloudthresher]]と共に活躍した。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]] |
2008年10月8日 (水) 13:47時点における版
コストが緑1マナ増えた代わりにインスタントになったハリケーン/Hurricane。
マナさえあればどんな飛行クリーチャーも打ち落とせる。対処が難しいシミックの空呑み/Simic Sky Swallowerを出されても大丈夫。緑なのにプレイヤーに対するインスタントX火力にもなる。エンドカードになりうるだろうか。
- 絹鎖の蜘蛛/Silklash Spiderはこのカードに近い能力を持つ。ただしこちらはプレイヤーに入らない。
- 元となったハリケーンは第10版へ再録されている。ちなみに、かつて地震/Earthquakeと共に環境に存在したインスタント版の断層/Fault Lineは目立った活躍はなかった。
- 環境にフェアリーという小型の飛行クリーチャーを主体としたデッキがメタに存在したため、アンチカードとして雲打ち/Cloudthresherと共に活躍した。