アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling

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(張る→貼る(こちらの方が正しいようなので)。AA使用と専用スレについて追記し、俗称に関する段落の改行を「俗称放置のルール」に従って元に戻した。)
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*[[モーニングタイド]]で登場した[[族系]]との相性は抜群。これ1枚で補助も相手の妨害もできてしまう。
 
*[[モーニングタイド]]で登場した[[族系]]との相性は抜群。これ1枚で補助も相手の妨害もできてしまう。
 
==日本での人気==
 
==日本での人気==
このカードを語る上でもっとも重要なのはイラストだろう。ローウィン発売前に、非公式スポイラーで{{日本語画像|Amoeboid Changeling|不気味さと愛らしさのあるイラスト}}が登場するや人気キャラとなり、AA(アスキーアート)が作成され、「アメーボイド」「アメーボイドたん」の愛称で親しまれている。
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このカードを語る上でもっとも重要なのはイラストだろう。ローウィン発売前に、非公式スポイラーで{{日本語画像|Amoeboid Changeling|不気味さと愛らしさのあるイラスト}}が登場するや人気キャラとなり、AA(アスキーアート)が作成され、「アメーボイド」「アメーボイドたん」の愛称で親しまれている。これは英語名「Amoeboid」に由来する「アメーボイド」に、「○○ちゃん」から転訛した可愛いものにつける接尾語「○○たん」を加えたもの。
これは英語名「Amoeboid」に由来する「アメーボイド」に、「○○ちゃん」から転訛した可愛いものにつける接尾語「○○たん」を加えたもの。
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当時の「2ちゃんねる」の「MTG最新セット雑談スレ」では複数のスレッドに渡ってこのAAが貼られ続け、専用スレッドも立てられた。ただ、ブームは一過性のもので、モーニングタイドの頃には専用スレッドの伸びも収まり、レスは169で止まったままdad落ちした。しかし[[アラーラの断片ブロック]]現在もなお、最新セットスレ他ではこのAAが確認されることから、それなりの認知度は得られたようである(主に部族間でのシナジーの話になると使われることが多い)。
  
当時の「2ちゃんねる」の「MTG最新セット雑談スレ」では複数のスレッドに渡ってこのAAが張られ続け、専用スレッドも立てられた。ただ、ブームは一過性のもので、モーニングタイドの頃には専用スレッドの伸びも収まることとなる。
 
しかし現在もなお、最新セットスレ他ではこのAAが確認されることから、それなりの認知度は得られたようである(主に部族間でのシナジーの話になると使われる事が多い)。
 
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
===サイクル===
 
===サイクル===

2009年4月18日 (土) 20:26時点における版


Amoeboid Changeling / アメーバの変わり身 (1)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

多相(このカードは、すべてのクリーチャー・タイプである)
(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まですべてのクリーチャー・タイプを得る。
(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まですべてのクリーチャー・タイプを失う。

1/1

タップだけで、クリーチャー1体にすべてのクリーチャー・タイプを持たせたり失わせたりする能力を持つクリーチャー。

単体で戦力と考えられるクリーチャーではないが、部族がテーマのローウィンでは多くの呪文の効果がクリーチャー・タイプによるメリットやデメリットを持ち、奇襲性は無いものの対象不適正などにもできるので、思わぬ所で対戦相手を悩ませることにもなる。

リミテッドでは、これでなかなか働きのあるクリーチャーである。反面、始めからカードが選択でき、必然的に自分のクリーチャーとのシナジーが薄くなる構築では、カード1枚の価値があるかというと難しいところ。

日本での人気

このカードを語る上でもっとも重要なのはイラストだろう。ローウィン発売前に、非公式スポイラーで不気味さと愛らしさのあるイラストが登場するや人気キャラとなり、AA(アスキーアート)が作成され、「アメーボイド」「アメーボイドたん」の愛称で親しまれている。これは英語名「Amoeboid」に由来する「アメーボイド」に、「○○ちゃん」から転訛した可愛いものにつける接尾語「○○たん」を加えたもの。

当時の「2ちゃんねる」の「MTG最新セット雑談スレ」では複数のスレッドに渡ってこのAAが貼られ続け、専用スレッドも立てられた。ただ、ブームは一過性のもので、モーニングタイドの頃には専用スレッドの伸びも収まり、レスは169で止まったままdad落ちした。しかしアラーラの断片ブロック現在もなお、最新セットスレ他ではこのAAが確認されることから、それなりの認知度は得られたようである(主に部族間でのシナジーの話になると使われることが多い)。

関連カード

サイクル

ローウィンコモン多相クリーチャーサイクル

参考

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