メタる
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「そのときのデッキ傾向を考え、対策をしておくこと」と言ってもいい。例えば「あいつは[[黒]]使いだから対黒[[呪文]]を入れておこう」とすることや、「今度の大会は[[青]]デッキが流行しそうなのでそれに合わせた[[サイドボード]]にしておこう」とすることが含まれる。 | 「そのときのデッキ傾向を考え、対策をしておくこと」と言ってもいい。例えば「あいつは[[黒]]使いだから対黒[[呪文]]を入れておこう」とすることや、「今度の大会は[[青]]デッキが流行しそうなのでそれに合わせた[[サイドボード]]にしておこう」とすることが含まれる。 | ||
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*往々にして、メタったデッキには当たらないものである。これも[[マーフィーの法則]]であろう。 | *往々にして、メタったデッキには当たらないものである。これも[[マーフィーの法則]]であろう。 | ||
*[[ロチェスター・ドラフト]]で反対側の相手と対戦することがわかっている場合に、対策カードを優先的にピックすることを対面メタという。 | *[[ロチェスター・ドラフト]]で反対側の相手と対戦することがわかっている場合に、対策カードを優先的にピックすることを対面メタという。 |
2009年11月17日 (火) 01:05時点における最新版
メタる(Hate)とは、特定の仮想敵に対して対策をとること。
一般的にいうメタゲームに対することに限らず、特定の人物(友だちとか)のデッキの対策をとること(対人メタ)もいう。
「そのときのデッキ傾向を考え、対策をしておくこと」と言ってもいい。例えば「あいつは黒使いだから対黒呪文を入れておこう」とすることや、「今度の大会は青デッキが流行しそうなのでそれに合わせたサイドボードにしておこう」とすることが含まれる。
- 往々にして、メタったデッキには当たらないものである。これもマーフィーの法則であろう。
- ロチェスター・ドラフトで反対側の相手と対戦することがわかっている場合に、対策カードを優先的にピックすることを対面メタという。