魔力の墓所/Mana Crypt
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1995年8月に Harper Prism社から発売されたマジック小説[[Final Sacrifice]]の[[プロモーション・カード]]として配布された。 | 1995年8月に Harper Prism社から発売されたマジック小説[[Final Sacrifice]]の[[プロモーション・カード]]として配布された。 | ||
− | [[ | + | [[Mox]]や[[Sol Ring]]をも越えるようなぶっ壊れ[[マナ加速]]が容認されるはずもなく、1999年10月1日より[[Type1]]([[ヴィンテージ]])で[[制限カード]]、[[Type1.5]]で[[禁止カード]]に指定される。2004年9月20日よりType1.5から移行した[[レガシー]]でも禁止。 |
− | * | + | *3点[[ダメージ]]のデメリットは無視できるものではなく、ヴィンテージでは長期戦になる[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]には投入されにくい。だが[[コンボ]][[デッキ]]などの速攻型デッキやデメリットを[[ゴブリンの溶接工/Goblin Welder]]により回避できる[[スタックス]]などにおいては[[Mox]]以上に重宝される。 |
*くれぐれも[[マナの大鉢/Mana Cylix]]と間違えないように。 | *くれぐれも[[マナの大鉢/Mana Cylix]]と間違えないように。 | ||
2010年4月23日 (金) 22:10時点における版
1995年8月に Harper Prism社から発売されたマジック小説Final Sacrificeのプロモーション・カードとして配布された。
MoxやSol Ringをも越えるようなぶっ壊れマナ加速が容認されるはずもなく、1999年10月1日よりType1(ヴィンテージ)で制限カード、Type1.5で禁止カードに指定される。2004年9月20日よりType1.5から移行したレガシーでも禁止。
- 3点ダメージのデメリットは無視できるものではなく、ヴィンテージでは長期戦になるコントロールデッキには投入されにくい。だがコンボデッキなどの速攻型デッキやデメリットをゴブリンの溶接工/Goblin Welderにより回避できるスタックスなどにおいてはMox以上に重宝される。
- くれぐれもマナの大鉢/Mana Cylixと間違えないように。