ねじれのワーム/Warping Wurm

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成長していく[[クリーチャー]]。非常に緩慢かつ最低ランクの[[マナレシオ]]から、[[カスレア]]として扱われる。
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世にも珍しい、[[青]]いうえに1/1の[[ワーム]]。
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成長していく[[クリーチャー]]だが、非常に緩慢かつ最低ランクの[[マナレシオ]]から、[[カスレア]]として扱われる。
  
 
標準で[[フェイジング]]を持っている上に、さらに自身の能力で[[フェイズ・アウト]]するため挙動が少々ややこしい。
 
標準で[[フェイジング]]を持っている上に、さらに自身の能力で[[フェイズ・アウト]]するため挙動が少々ややこしい。
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*[[ロック]]デッキに入れて20/20まで育てて[[殴る]]と[[対戦相手]]は非常に嫌な気分になること請け合い。
 
*[[ロック]]デッキに入れて20/20まで育てて[[殴る]]と[[対戦相手]]は非常に嫌な気分になること請け合い。
*「''ワームといえども、はじめは小さい。''」という[[フレイバー・テキスト]]は、上手く[[カード]]の味を出している。
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*同じく1/1のワームには[[Water Wurm]]がいる。
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*「''[[ワーム]]といえども、はじめは小さい。''」という[[フレイバー・テキスト]]は、上手く[[カード]]の味を出している。
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== 参考 ==
 
== 参考 ==

2010年5月14日 (金) 06:17時点における版


世にも珍しい、いうえに1/1のワーム

成長していくクリーチャーだが、非常に緩慢かつ最低ランクのマナレシオから、カスレアとして扱われる。

標準でフェイジングを持っている上に、さらに自身の能力でフェイズ・アウトするため挙動が少々ややこしい。

3ターン目に2/2になり、それ以降は1ターンにつき+1/+1のペースで強化されていく。ただしその間は常時フェイズ・アウトしているため役に立たない。

基本的にはある程度使わずに「放置」し、充分に大きくなってから、2ターンに一度、戦線投入する使い方となるだろう。好きなターンに「消しておく」ことが出来るため、全体除去との相性は良い。

リミテッドサイドボードから採用されることはある。上記のようにのんびりしたカードのため、とてもダメージレースにはついて行けないが、こう着状態を一体で打ち破れるため、長期戦になるマッチでは有効性がある。


参考

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