ダンシング・ドレイク
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− | だが、流浪のドレイクを含む[[フリースペル]]に「CIPは[[手札]]から[[プレイ]]したときのみ[[誘発]]する」という[[エラッタ]]が出されたため、歴史の闇に消えていった。しかし、2006年7月15日付のエラッタによって上記の訂正が削除され、現在はこのデッキを組むことができる。 | + | だが、流浪のドレイクを含む[[フリースペル]]に「CIPは[[手札]]から[[唱える|プレイ]]したときのみ[[誘発]]する」という[[エラッタ]]が出されたため、歴史の闇に消えていった。しかし、2006年7月15日付のエラッタによって上記の訂正が削除され、現在はこのデッキを組むことができる。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] |
2010年8月10日 (火) 17:10時点における版
ダンシング・ドレイク(Dancing Drake)は、流浪のドレイク/Peregrine Drakeと死体のダンス/Corpse Danceを使った無限コンボデッキ。デッキ名はこの2つのキーカードから。
Corpse Dance / 死体のダンス (2)(黒)
インスタント
インスタント
バイバック(2)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(2)を支払ってもよい。そうした場合、その解決に際し、このカードをあなたの手札に加える。)
あなたの墓地にある一番上のクリーチャー・カード1枚を戦場に戻す。そのクリーチャーはターン終了時まで速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。
流浪のドレイクが墓地の一番上にある状態で、死体のダンスをバイバック付きで唱えて流浪のドレイクを戦場に出す。すると流浪のドレイクのCIPで死体のダンスのコストの支払いに用いた土地を全てアンタップできるので、流浪のドレイクを墓地に置く手段があればこれを好きなだけ繰り返せる。
そして、その流浪のドレイクを墓地に置く手段がアシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarなら無限マナが、ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardmentなら無限ダメージが、狂気の祭壇/Altar of Dementiaなら無限ライブラリー破壊が可能。それらの中から好きな手段を選び、好きなように勝負を決める。
だが、流浪のドレイクを含むフリースペルに「CIPは手札からプレイしたときのみ誘発する」というエラッタが出されたため、歴史の闇に消えていった。しかし、2006年7月15日付のエラッタによって上記の訂正が削除され、現在はこのデッキを組むことができる。