Mox Ruby
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*修正すると[[緋色のダイアモンド/Fire Diamond]]や[[レイモスの心臓/Heart of Ramos]]、[[大焼炉/Great Furnace]]になる。 | *修正すると[[緋色のダイアモンド/Fire Diamond]]や[[レイモスの心臓/Heart of Ramos]]、[[大焼炉/Great Furnace]]になる。 | ||
− | *ちなみに他の[[Mox]]シリーズと違い、唯一テキスト欄が4行である。[[マナ・シンボル]] | + | *ちなみに他の[[Mox]]シリーズと違い、唯一テキスト欄が4行である。[[マナ・シンボル]]がない時代なので、文字数が少ない"Red"のこれだけが少ない行に収まったため。 |
*[[第10版]]の収録[[カード]]が発表になる前に、以下の特徴を持つカードが再録されるというジョークがインターネット上に出回った。 | *[[第10版]]の収録[[カード]]が発表になる前に、以下の特徴を持つカードが再録されるというジョークがインターネット上に出回った。 | ||
**[[アルファ]]からの再録。 | **[[アルファ]]からの再録。 | ||
− | **デメリット無しに[[ | + | **デメリット無しに[[赤マナ]]が出せる。 |
**[[点数で見たマナ・コスト]]が0。 | **[[点数で見たマナ・コスト]]が0。 | ||
− | ** | + | **[[無色]]。 |
− | ** | + | **英語[[カード名]]の最初の文字が「M」。 |
− | **他の色も合わせ5色の[[サイクル]]を成す。 | + | **他の色も合わせ5色の[[サイクル#カード群|サイクル]]を成す。 |
*なぞなぞのようなこのジョークの答えは、もちろんこのMoxではなく、誰もが知っている[[山/Mountain|あのカード]]だったのだが。 | *なぞなぞのようなこのジョークの答えは、もちろんこのMoxではなく、誰もが知っている[[山/Mountain|あのカード]]だったのだが。 | ||
2010年8月23日 (月) 22:06時点における版
マジックの黎明期に存在したパワー9の1つ。「赤い宝玉のペンダント」のイラストが描かれているカード。
赤という色の性質上、ヴィンテージでも赤単色デッキには必要とされにくいカード(火炎破/Fireblastで生け贄に捧げることができる山/Mountainのほうが重宝される)。むしろコンボデッキで、色はどうでも良いからマナ加速したい時とか、Wheel of Fortuneを撃ちたい時によく使われる。
単色デッキ向きにならず、どうしても他のMoxのお供になりがち。それでもカードパワーは言わずもがな高く、最近は電結親和などに組み込まれることも多い。
- 修正すると緋色のダイアモンド/Fire Diamondやレイモスの心臓/Heart of Ramos、大焼炉/Great Furnaceになる。
- ちなみに他のMoxシリーズと違い、唯一テキスト欄が4行である。マナ・シンボルがない時代なので、文字数が少ない"Red"のこれだけが少ない行に収まったため。
- 第10版の収録カードが発表になる前に、以下の特徴を持つカードが再録されるというジョークがインターネット上に出回った。
- なぞなぞのようなこのジョークの答えは、もちろんこのMoxではなく、誰もが知っているあのカードだったのだが。
関連カード
サイクル
リミテッド・エディションに収録された0マナのマナ・アーティファクト、Moxのサイクル。そのいずれもがパワー9に数えられる。
- Mox Pearl
- Mox Sapphire
- Mox Jet
- Mox Ruby
- Mox Emerald
その他
- ヴィンテージ選手権08では、優勝者Paul Mastrianoに新規描き下ろしイラストのMox Rubyの額が贈られた(→参考)。