ファイレクシアの告発者/Phyrexian Denouncer

（版間での差分）

2010年9月9日 (木) 15:20時点における版

Phyrexian Denouncer / ファイレクシアの告発者 (１)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)

(Ｔ),ファイレクシアの告発者を生け贄に捧げる：クリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。

1/1

サイクルの中では最小。

抑止力にも打撃力にもならないサイズで、しかも召喚酔いの影響を受けてしまうため、使うかと言われると微妙。さすがにモグの狂信者/Mogg Fanaticと比べても仕方が無いのだが。

モグの狂信者同様、基本セット2010登場時のルール改訂で使い勝手がさらに悪くなってしまった。
- 以前のルールでは、戦闘ダメージが一旦スタックに乗ってから解決されたため、一回り大きなクリーチャーと相打ちしたり、タフネス1のクリーチャー2体を墓地に落とすことも可能であった。
病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalkaと比べると、下位互換にはなっていないものの、かなり使い勝手に差がある事が分かる。特にリミテッドでは顕著であろう。

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-[[サイクル]]の中では最小。一応これでも一回り大きな[[クリーチャー]]と相打ちすることが可能だし、場合によっては２対１交換に持ち込むことも可能。
+[[サイクル]]の中では最小。
-しかし、あまり抑止力にも打撃力にもならないサイズで、しかも[[召喚酔い]]の影響を受けてしまうため、使うかと言われると微妙。さすがに[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]と比べても仕方が無いのだが。
+抑止力にも打撃力にもならないサイズで、しかも[[召喚酔い]]の影響を受けてしまうため、使うかと言われると微妙。さすがに[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]と比べても仕方が無いのだが。
+*モグの狂信者同様、[[基本セット2010]]登場時のルール改訂で使い勝手がさらに悪くなってしまった。
+**以前のルールでは、[[戦闘ダメージ]]が一旦[[スタック]]に乗ってから[[解決]]されたため、一回り大きな[[クリーチャー]]と相打ちしたり、タフネス1のクリーチャー2体を墓地に落とすことも可能であった。
 *[[病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka]]と比べると、[[下位互換]]にはなっていないものの、かなり使い勝手に差がある事が分かる。特に[[リミテッド]]では顕著であろう。