開墾/Clear the Land
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[[憤怒の化身/Avatar of Fury]]との[[シナジー]]や、[[偵察行/Scouting Trek]]などとの[[コンボ]]が知られている。 | [[憤怒の化身/Avatar of Fury]]との[[シナジー]]や、[[偵察行/Scouting Trek]]などとの[[コンボ]]が知られている。 | ||
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*[[ライブラリー破壊]]として何度も[[唱える]][[デッキ]]もあった。 | *[[ライブラリー破壊]]として何度も[[唱える]][[デッキ]]もあった。 | ||
*土地の比率が極端に高い[[土地単]]デッキで有効。しかし、[[レガシー]]の[[土地単]]や[[アグロローム]]ではあまり使われていない。土地単では[[マナ結合/Manabond]]や[[踏査/Exploration]]を用いるほうが展開速度が早く、アグロロームでは[[モックス・ダイアモンド/Mox Diamond]]という強力な[[マナ加速]]カードが存在するためだろう。 | *土地の比率が極端に高い[[土地単]]デッキで有効。しかし、[[レガシー]]の[[土地単]]や[[アグロローム]]ではあまり使われていない。土地単では[[マナ結合/Manabond]]や[[踏査/Exploration]]を用いるほうが展開速度が早く、アグロロームでは[[モックス・ダイアモンド/Mox Diamond]]という強力な[[マナ加速]]カードが存在するためだろう。 |
2010年9月11日 (土) 00:05時点における版
Clear the Land / 開墾 (2)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
各プレイヤーは、自分のライブラリーのカードを上から5枚公開し、これにより公開されたカードのうち、すべての土地カードをタップ状態で戦場に出し、残りを追放する。
緑の得意とする土地を戦場に出すカード。ただしライブラリーの上5枚の中からのみで、その中の土地以外のカードは追放される。また、対戦相手にも効果が及ぶため、適当に使っても有利な状況に持っていくのは難しい。
憤怒の化身/Avatar of Furyとのシナジーや、偵察行/Scouting Trekなどとのコンボが知られている。
- 良く似たカードに根囲い/Mulchがある。
- ライブラリー破壊として何度も唱えるデッキもあった。
- 土地の比率が極端に高い土地単デッキで有効。しかし、レガシーの土地単やアグロロームではあまり使われていない。土地単ではマナ結合/Manabondや踏査/Explorationを用いるほうが展開速度が早く、アグロロームではモックス・ダイアモンド/Mox Diamondという強力なマナ加速カードが存在するためだろう。