プレーンシフト
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
13行: | 13行: | ||
==概要== | ==概要== | ||
− | [[インベイジョン]]に引き続き、テーマは「[[多色]]」であり、[[友好色]]による3[[色]] | + | [[インベイジョン]]に引き続き、テーマは「[[多色]]」であり、[[友好色]]による3[[色]]の多色を推奨している。 |
新システムとしては[[開門]]が登場し、[[棲み家]]や[[陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar|使い魔]]、[[陽景学院の戦闘魔道士/Sunscape Battlemage|ダブル・キッカーの戦闘魔道士]]、[[トリーヴァの魔除け/Treva's Charm|伝説のドラゴンの魔除け]]、[[プレインズウォーカーの笑い/Planeswalker's Mirth|プレインズウォーカー・エンチャント]]などの[[サイクル]]も登場した。 | 新システムとしては[[開門]]が登場し、[[棲み家]]や[[陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar|使い魔]]、[[陽景学院の戦闘魔道士/Sunscape Battlemage|ダブル・キッカーの戦闘魔道士]]、[[トリーヴァの魔除け/Treva's Charm|伝説のドラゴンの魔除け]]、[[プレインズウォーカーの笑い/Planeswalker's Mirth|プレインズウォーカー・エンチャント]]などの[[サイクル]]も登場した。 |
2010年10月23日 (土) 18:32時点における版
プレーンシフト/Planeshift | |
シンボル | 渦巻き |
略号 | PS, PLS |
コードネーム | Hong Kong |
発売日 | 日:2001年2月7日 |
セット枚数 | 全143種類 |
プレーンシフト/Planeshiftは、インベイジョン・ブロックの1番目の小型エキスパンション。日本では2001年2月7日に発売された。
意味は「次元転移」。ファイレクシアの、ラースをドミナリアに重ねる作戦に由来する。
目次 |
概要
インベイジョンに引き続き、テーマは「多色」であり、友好色による3色の多色を推奨している。
新システムとしては開門が登場し、棲み家や使い魔、ダブル・キッカーの戦闘魔道士、伝説のドラゴンの魔除け、プレインズウォーカー・エンチャントなどのサイクルも登場した。
アポカリプスほど露骨に壊れたカードは多くないが、ファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scutaや翻弄する魔道士/Meddling Mageといったトーナメントを支えた強力カード、オアリムの詠唱/Orim's Chantやクウィリーオンのドライアド/Quirion Dryadのようにエクステンデッドの第一線でも活躍したカード、万物の声/Voice of All、各種使い魔や戦闘魔道士などコモン、アンコモンでも活躍したカードは多く、非常に完成度の高いエキスパンションといえる。また、あの悪名高い火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuが収録されているのもこのエキスパンション。
- 堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted、飛翔艦ウェザーライト/Skyship Weatherlight、タールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Heroの3種類のカードには、プレミアム・カード版にのみ絵違い版が存在する。
- 発売前は、「プレインシフト」と表記されている事も多かった。まだ日本語版と英語版が同じロゴを使用していたときの話である。
テーマデッキ
パッケージ・イラスト
デザイン
デザイン・チーム | Mike Elliott (lead) |
Mark Rosewater | |
Henry Stern | |
開発チーム | William Jockusch (lead) |
Randy Buehler | |
Henry Stern | |
Brian Tinsman | |
Teeuwynn Woodruff | |
貢献 | Brady Dommermuth |
Beth Moursund | |
アート・ディレクター | Dana Knutson |
Ron Spears |