The Great Designer Search 2
提供:MTG Wiki
細 (→本選出場者一覧) |
|||
42行: | 42行: | ||
第5回は1月12日から開催。([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/125z 参考]) | 第5回は1月12日から開催。([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/125z 参考]) | ||
自分のセットにおいての、[[エントリーセット]]の内容をデザインする。 | 自分のセットにおいての、[[エントリーセット]]の内容をデザインする。 | ||
+ | |||
+ | ゲスト審査員は[[Graeme Hopkins]]と[[Tom LaPille]]。 | ||
+ | |||
+ | ==ファイナル== | ||
+ | 決勝は3月7日に[[ウィザーズ社]]本社で行われた。 | ||
+ | まず、[[R&D]]の見学を行い、前回の勝者、[[Ken Nagle]]とのカード知識対決を行った。 | ||
+ | 昼食の後、最終課題を出題する。 | ||
+ | |||
+ | 課題内容は、[[未来予知]]の[[タイムシフト]]である[[蒸気打ちの親分/Steamflogger Boss]]の代用を作るというものだった。 | ||
+ | *名前が[[スキジックのうねり獣/Skizzik Surger]]と[[ナー島の領主/Shah of Naar Isle]]の間に入り、[[イラスト]]を流用する。 | ||
115行: | 125行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/133 The Great Designer Search 2] | ||
*[http://community.wizards.com/magicthegathering/wiki/labs:Gds/gds2 Wizards社公式wiki] | *[http://community.wizards.com/magicthegathering/wiki/labs:Gds/gds2 Wizards社公式wiki] | ||
*[[Webサイト]] | *[[Webサイト]] | ||
*[[ルーリング]] | *[[ルーリング]] | ||
*[[その他]] | *[[その他]] |
2011年3月9日 (水) 19:55時点における版
The Great Designer Search 2とは、開発者オーディション企画『The Great Designer Search』の第2弾である。
目次 |
予選
予選は10月6日に開始。1120人が参加した。
1次予選は10の記述式問題(論述問題/The Great Designer Search 2: Essay Questions)。790人が合格。
2次予選は多肢選択式問題(選択問題/A Few Multiple-Choice Words)を行い、101人が合格。
3次予選はカードセットの設計とそのプレビューカードを求めた。([1])
本選
11月3日に本選に参加する8人が発表された(A Few Multiple-Choice Words)。レギュラー審査員はMark RosewaterとKen Nagle。
第1回:"Common Ground"
第1回は11月10日から開催。(参考) 自分のセットにおいて、任意の色1色のコモン18枚をデザインする内容。
ゲスト審査員はAaron ForsytheとMatt Tabak。
第2回:"Second Time's the Charm"
第2回は11月24日から開催。(参考) 自分のセットにおいて、別の色1色のコモン18枚とエキスパンション名・キャッチコピーをデザインする内容。
ゲスト審査員はMark GottliebとZac Hill。
第3回:"Trading Places"
第3回は12月8日から開催。(参考) 自分のセットと相手のセットを互いに交換し、その中のサイクルを3つのレアリティ別にデザインする内容。
ゲスト審査員はBrian TinsmanとBrady Dommermuth。
第4回:"Introductions Please"
第4回は12月22日から開催。(参考) 自分のセットにおいて、封入されるブースターパック内の内容をデザインする。
ゲスト審査員はMark GlobusとMark Purvis。
第5回:"Booster Shot"
第5回は1月12日から開催。(参考) 自分のセットにおいての、エントリーセットの内容をデザインする。
ゲスト審査員はGraeme HopkinsとTom LaPille。
ファイナル
決勝は3月7日にウィザーズ社本社で行われた。 まず、R&Dの見学を行い、前回の勝者、Ken Nagleとのカード知識対決を行った。 昼食の後、最終課題を出題する。
課題内容は、未来予知のタイムシフトである蒸気打ちの親分/Steamflogger Bossの代用を作るというものだった。
- 名前がスキジックのうねり獣/Skizzik Surgerとナー島の領主/Shah of Naar Isleの間に入り、イラストを流用する。
本選出場者一覧
出場者 | アイコン | Ep.1 | Ep.2 | Ep.3 | Ep.4 | Ep.5 | Final |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Ethan Fleischer | 瞑想/Meditate | 通過 | 通過 | 通過 | 通過 | 通過 | 優勝 |
Jonathon Loucks | その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin | 通過 | 通過 | 通過 | 脱落 | ||
Shawn Main | アトガトグ/Atogatog | 通過 | 通過 | 通過 | 通過 | 通過 | 脱落 |
Devon Rule | ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu | 通過 | 通過 | 通過 | 通過 | 通過 | 脱落 |
Jay Treat | ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger | 脱落 | |||||
Scott Van Essen | 放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer | 通過 | 通過 | 通過 | 通過 | 脱落 | |
Daniel Williams | 梅澤俊郎/Toshiro Umezawa | 通過 | 脱落 | ||||
Jonathan Woodward | カメレオンの巨像/Chameleon Colossus | 通過 | 通過 | 脱落 |