Letter Bomb
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*すでにサインが書いてあるなら、改めてサインをする必要は無い。要するに相手のカードと区別が出来ればよい。 | *すでにサインが書いてあるなら、改めてサインをする必要は無い。要するに相手のカードと区別が出来ればよい。 | ||
*ダメージを与えたあとこのカードをどうするか書かれていないが、FAQによれば、オーナーの墓地に置かれるそうだ。 | *ダメージを与えたあとこのカードをどうするか書かれていないが、FAQによれば、オーナーの墓地に置かれるそうだ。 | ||
**これはゲーム終了時も同じなので、引かずにゲームが終わった場合もちゃんと返してもらうように。 | **これはゲーム終了時も同じなので、引かずにゲームが終わった場合もちゃんと返してもらうように。 | ||
− | *元々これは[[テンペスト]]に収録される予定だったが、ルール上「相手のデッキに入る」ということが問題になって没になってしまった。その代わりにデザインされたのが[[ブービートラップ/Booby Trap]] | + | *元々これは[[テンペスト]]に収録される予定だったが、ルール上「相手のデッキに入る」ということが問題になって没になってしまった。その代わりにデザインされたのが[[ブービートラップ/Booby Trap]]である。(→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0805 Card of the Day 2005/08/05]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200508.shtml 邦訳])参照) |
− | *実際問題として、相手のデッキに入れると(誰でも[[スリーブ]]を使っているだろうから)それは容易にどこにあるかが明白な状況になってしまうわけで、そうするとライブラリーに入れた後の「[[シャッフル]] | + | *実際問題として、相手のデッキに入れると(誰でも[[スリーブ]]を使っているだろうから)それは容易にどこにあるかが明白な状況になってしまうわけで、そうするとライブラリーに入れた後の「[[シャッフル]]」を解決する際に問題になるのは明らかだったりする。さすがにアンシリーズにしか入るまい。 |
**相手が予備のスリーブを持っていれば貸してもらうなどしよう。その際も対戦終了後に持って行かれないように注意されたい。 | **相手が予備のスリーブを持っていれば貸してもらうなどしよう。その際も対戦終了後に持って行かれないように注意されたい。 | ||
+ | *[[プレミアム・カード]]版は、イラストのサイン用紙に「SIGN↓HERE」と文字が書かれている。({{Gatherer|id=74232|通常版カード画像}}、[http://magiccards.info/uhaa/en/122.html プレミアム・カード画像]) | ||
==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]] |
2011年5月21日 (土) 16:54時点における版
Letter Bomb (6)
アーティファクト
アーティファクト
Letter Bombが戦場に出た時、プレイヤー1人を対象とする。あなたはLetter Bombにサインをして、そのプレイヤーのライブラリーに加えて切りなおす。そのプレイヤーは、Letter Bombを引くまで、引いた各カードを公開する。そのプレイヤーがLetter Bombを引いたとき、それはそのプレイヤーに19(1/2)点のダメージを与える。
ブービートラップ/Booby Trapのパロディ……ではなく、プロトタイプ。自分がオーナーであるカードが他のプレイヤーのライブラリーに入ってしまう、ルール破りな一品である。
ほぼ即死になるダメージ量はよいのだが、ブービートラップよりも当たりにくい。その代わりブービートラップのように相手のデッキ構成を予測する必要は無いので、遊びとして気軽にデッキに入れておいてもよいかもしれない。
視野狭窄/Tunnel Visionで指定すれば、相手の次のドローでほぼ間違いなく「爆発」させる事が可能。また繁栄/Prosperityや吠えたける鉱山/Howling Mine、テフェリーの細工箱/Teferi's Puzzle Boxで相手にも大量のドローをさせるのもいいだろう。
- すでにサインが書いてあるなら、改めてサインをする必要は無い。要するに相手のカードと区別が出来ればよい。
- ダメージを与えたあとこのカードをどうするか書かれていないが、FAQによれば、オーナーの墓地に置かれるそうだ。
- これはゲーム終了時も同じなので、引かずにゲームが終わった場合もちゃんと返してもらうように。
- 元々これはテンペストに収録される予定だったが、ルール上「相手のデッキに入る」ということが問題になって没になってしまった。その代わりにデザインされたのがブービートラップ/Booby Trapである。(→Card of the Day 2005/08/05(邦訳)参照)
- 実際問題として、相手のデッキに入れると(誰でもスリーブを使っているだろうから)それは容易にどこにあるかが明白な状況になってしまうわけで、そうするとライブラリーに入れた後の「シャッフル」を解決する際に問題になるのは明らかだったりする。さすがにアンシリーズにしか入るまい。
- 相手が予備のスリーブを持っていれば貸してもらうなどしよう。その際も対戦終了後に持って行かれないように注意されたい。
- プレミアム・カード版は、イラストのサイン用紙に「SIGN↓HERE」と文字が書かれている。(通常版カード画像、プレミアム・カード画像)