ベラドンナの匂い/Scent of Nightshade
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
6行: | 6行: | ||
[[黒コントロール]]等ではより優秀な[[除去]]があった事もあり、[[手札]]を見せる必要があり[[効果]]もいまいちなコレは使われず。決して悪い[[効果]]ではなく、[[ネクロ]]でも相性が良いといえば良いのだが、ちょっと微妙すぎたようだ。 | [[黒コントロール]]等ではより優秀な[[除去]]があった事もあり、[[手札]]を見せる必要があり[[効果]]もいまいちなコレは使われず。決して悪い[[効果]]ではなく、[[ネクロ]]でも相性が良いといえば良いのだが、ちょっと微妙すぎたようだ。 | ||
+ | |||
+ | 後に、-3/-3に固定され、手札も見せなくてよい[[最後の喘ぎ/Last Gasp]]が登場。比較してみればやはり分が悪い。 | ||
*ベラドンナとは、ヨーロッパに分布する、アルカロイドを含む有毒のナス科の多年草。 | *ベラドンナとは、ヨーロッパに分布する、アルカロイドを含む有毒のナス科の多年草。 |
2011年5月25日 (水) 01:30時点における版
Scent of Nightshade / ベラドンナの匂い (1)(黒)
インスタント
インスタント
あなたの手札にある黒のカードを望む枚数だけ公開する。クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-X/-Xの修整を受ける。Xは、これにより公開されたカードの数に等しい。
とりあえず黒いクリーチャーでもタフネス3程度までなら除去可能だろうか。
黒コントロール等ではより優秀な除去があった事もあり、手札を見せる必要があり効果もいまいちなコレは使われず。決して悪い効果ではなく、ネクロでも相性が良いといえば良いのだが、ちょっと微妙すぎたようだ。
後に、-3/-3に固定され、手札も見せなくてよい最後の喘ぎ/Last Gaspが登場。比較してみればやはり分が悪い。
- ベラドンナとは、ヨーロッパに分布する、アルカロイドを含む有毒のナス科の多年草。
関連カード
サイクル
ウルザズ・デスティニーの匂いサイクル。手札にある同じ色のカードを多く公開するほど効果が増す。同セットにはこのサイクルの効果を内蔵した予見者サイクルもある。
- ジャスミンの香り/Scent of Jasmine
- 塩水の匂い/Scent of Brine
- ベラドンナの匂い/Scent of Nightshade
- 燃えがらの匂い/Scent of Cinder
- キヅタの匂い/Scent of Ivy