ガイアの抱擁/Gaea's Embrace
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− | *同[[サイクル]]内では[[青]]で+2/+ | + | *同[[サイクル]]内では[[青]]で+2/+2修整、[[赤]]で[[飛行]]付与など[[サイクル]]ゆえの特例があるが、それでも[[緑]]の[[飛行]]付与だけは許されなかった。モチーフとなりうる飛行クリーチャーが緑に居なかったというのも一因である。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2011年6月20日 (月) 21:13時点における版
Gaea's Embrace / ガイアの抱擁 (2)(緑)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+3/+3の修整を受けるとともにトランプルを持つ。
(緑):エンチャントされているクリーチャーを再生する。
クリーチャーがガイアの子/Child of Gaeaっぽく強くなるエンチャント。
他の抱擁と比べると、飛行がつかない分修整値は大きくなっている。オーラの弱点である除去耐性もカバーされ、強いといえば強い。しかし後に怨恨/Rancorが登場してしまい、重いこのカードは見向きもされなくなる。
- フライヤーにつければとても強力。ウルザ・ブロック構築における抱擁サイクルの凶悪さを実感できる。
- 同サイクル内では青で+2/+2修整、赤で飛行付与などサイクルゆえの特例があるが、それでも緑の飛行付与だけは許されなかった。モチーフとなりうる飛行クリーチャーが緑に居なかったというのも一因である。
関連カード
サイクル
ウルザズ・サーガの抱擁オーラのサイクル。神性変異/Divine Transformationを発想元とし、小型クリーチャーを既存の大型クリーチャーに変身させるイメージでデザインされた(→Card of the Day - 2004/2/11と私をクリーチャーにしてカード参照)。
括弧内は変身のモチーフとなったクリーチャー。
- セラの抱擁/Serra's Embrace (セラの天使/Serra Angel)
- ゼフィドの抱擁/Zephid's Embrace (ゼフィド/Zephid)
- 吸血の抱擁/Vampiric Embrace (センギアの吸血鬼/Sengir Vampire)
- シヴの抱擁/Shiv's Embrace (シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon)
- ガイアの抱擁/Gaea's Embrace (大地の怒り/Force of Nature)