スピリット

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
スピリットのみを参照する[[転生]]という[[キーワード能力]]がある他、[[スピリットクラフト]]をはじめとしてスピリットを参照する効果は多い。
 
スピリットのみを参照する[[転生]]という[[キーワード能力]]がある他、[[スピリットクラフト]]をはじめとしてスピリットを参照する効果は多い。
  
[[伝説の]]スピリットは反転カードを含め62体いるが、ほとんどが神河ブロックである。神河ブロック以外の伝説のスピリットは[[オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova]]と[[夜のスピリット/Spirit of the Night]]のみ。[[伝説のクリーチャー]]の数では、人間に次いで2位。
+
*[[伝説の]]スピリットは反転カードを含めると[[統率者 (カードセット)|統率者]]現在、63体存在する。そのほとんどが神河ブロックで登場したものである。[[伝説のクリーチャー]]の数では、人間に次いで2位。
 
+
**神河ブロック以外の伝説のスピリットは[[オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova]]と[[夜のスピリット/Spirit of the Night]][[幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain]]のみ。
 
*[[カード名]]では「スピリット([[ミラージュ]]初出)」と「精([[第4版]]初出)」の2種類の訳語が混在しており、ごくまれに「精霊」と訳される。[[コンフラックス]]現在は「スピリット」が支配的である。
 
*[[カード名]]では「スピリット([[ミラージュ]]初出)」と「精([[第4版]]初出)」の2種類の訳語が混在しており、ごくまれに「精霊」と訳される。[[コンフラックス]]現在は「スピリット」が支配的である。
 
*夜のスピリットは名前はスピリットだが、かつてはクリーチャー・タイプはもっていなかった。現在は[[デーモン]]・スピリットである。
 
*夜のスピリットは名前はスピリットだが、かつてはクリーチャー・タイプはもっていなかった。現在は[[デーモン]]・スピリットである。

2011年6月23日 (木) 17:49時点における版

スピリット/Spiritは、クリーチャー・タイプの1つ。そのイメージは、精霊や実体の無い霊体、天使的なものから悪魔的なものまで多岐に渡り、各に存在する。天使ゾンビドラゴンデーモンずべらといった他のクリーチャー・タイプを併せ持つものも多い。


Troublesome Spirit / 厄介なスピリット (2)(青)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

飛行
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールするすべての土地をタップする。

3/4


Tradewind Rider / 貿易風ライダー (3)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

飛行
(T),あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー2体をタップする:パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

1/4


Eternal Dragon / 永遠のドラゴン (5)(白)(白)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon) スピリット(Spirit)

飛行
(3)(白)(白):あなたの墓地にある永遠のドラゴンをあなたの手札に戻す。この能力は、あなたのアップキープの間にのみ起動できる。
平地(Plains)サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから平地カードを1枚探す。それを公開し、あなたの手札に加える。その後ライブラリーを切り直す。)

5/5

神河ブロックのテーマになり、それまで55体しかいなかったのが一気に169体(反転カード含む)も追加され、クリーチャー・タイプにおける一大勢力(当時クリーチャー数第2位)に急成長した。その後もさらに増え、一時は兵士を抜いてクリーチャー数で最大を誇る部族であったが、現在は若干失速気味で、人間ウィザードに抜かれたほか兵士にも逆転を許し4位となっている。→ 各種カードランキング

スピリットのみを参照する転生というキーワード能力がある他、スピリットクラフトをはじめとしてスピリットを参照する効果は多い。

参考

MOBILE