B.F.M. (Big Furry Monster)
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B.F.M. (Big Furry Monster) (黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)
— 史上最強最凶最驚最恐生物(The-Biggest-Baddest-Nastiest-Scariest-Creature-You'll-Ever-See)
— 史上最強最凶最驚最恐生物(The-Biggest-Baddest-Nastiest-Scariest-Creature-You'll-Ever-See)
あなたはB.F.M. (Big Furry Monster)を戦場に出すために、B.F.M. (Big Furry Monster)の両方のカードをプレイしなければいけない。
B.F.M. (Big Furry Monster)のいずれか一方が戦場を離れたとき、もう一方を生け贄に捧げる。
B.F.M. (Big Furry Monster)は3体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。
2枚で1組(イラスト)のカード、黒15マナというマナ・コスト、99/99というパワー・タフネス、非常に長いクリーチャー・タイプ名。どれをとっても普通ではないことが分かる巨大クリーチャー。
- イラストで角に刺さっているのはこれが出るまで最大のパワーを持っていたクリーチャーであるPolar Krakenとファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought。フレイバー・テキストはPolar Krakenを真似ている。
- 最大マナ・コストの記録だけは他のカードによって更新された(ドラコ/Draco、Gleemax)。
- 最強クリーチャーや最大クリーチャーの話題になると名前が出てくることも。
元ネタは、ロアルド・ダールの児童文学『The BFG(Big Friendly Giant)』
ルール
Unglued Rulings Summary(相良守人訳)より引用および改変。
- 左右のカードはそれぞれ黒15マナのマナ・コストを持つレアのクリーチャー・カードである。左側にはマナ・コストが書かれていないが、それのマナ・コストは0ではない。
- トーナメントでは、左右をそれぞれ4枚まで入れることができる。
- 「両方」とは左右1対を指す。左側2枚や右側2枚で戦場に出すことはできない。
- 戦場にあるときは1体のクリーチャーとして扱う。
- 生ける屍/Living Deathや歯と爪/Tooth and Nail、Timmy, Power Gamerなどの複数のクリーチャー・カードを戦場に出す効果で戦場に出せるという裁定が出されている。
- テキストでは「プレイしなければいけない」となっているので、R&D's Secret Lairにより、これらのプレイでない方法で戦場に出すことを封じられる。
フレイバー・テキスト
It was big. Really, really big. No, bigger than that. Even bigger. Keep going. More. No, more. Look, we're talking krakens and dreadnoughts for jewelry. It was big!― Arna Kennerud, skyknight
大きい。実に、本当に大きい。あれより大きなものはまず存在しないわ。もっともっと大きいの。それ以上ないほど。見て、話してたクラーケンやドレッドノートを飾りにしてるわ。とにかく大きいの!― 飛空騎士、アーナ・ケネルッド
- 日本語訳と注はあんかばカードリストより引用。
- Polar Krakenのフレーバーのパロディ。
参考
- 壁紙 (WotC)
- カード個別評価:アングルード - レア(2種類)