エルフの小間使い/Elvish Handservant

提供:MTG Wiki

2024年6月18日 (火) 08:40時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Elvish Handservant / エルフの小間使い (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)

プレイヤー1人が巨人(Giant)呪文を唱えるたび、あなたはエルフの小間使いの上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。

1/1

ティタニアの選ばれしもの/Titania's Chosenの亜種で、これはクリーチャー・タイプを重視したローウィンらしく巨人呪文誘発する。

巨人カード軽いものが少なく、自分でも対戦相手でも巨人呪文を連発する状況はそれほど多くないと考えられるため、劇的な成長は見込めない。ただし、多相を持つ呪文でもよいので、特にリミテッドでは、多相を多く取れれば投入してもよいだろう。そうでなければ、相手が巨人や多相を多く抱えていることが判っていない限り、エルフデッキの数合わせ程度にしかならない。

構築ではむしろ多相呪文に期待して、ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge名も無き転置/Nameless Inversionコンボと合わせ技で使ってもよいだろう。

[編集] 関連カード

ローウィンにおける、クリーチャー・タイプ対策といえる能力を持つカード。

[編集] 参考

MOBILE