仕返し/Retaliation

提供:MTG Wiki

2018年11月13日 (火) 09:11時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Retaliation / 仕返し (2)(緑)
エンチャント

あなたがコントロールするクリーチャーは「このクリーチャーがクリーチャー1体によってブロックされるたび、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。」を持つ。


自分コントロールするクリーチャーランページ1の強化版といえる能力を付与するエンチャント

なら小さいエルフ強化されるのでウィニーに対して効果が大きいが、その目的でサイドボードに採用するには少し地味か。

リミテッドならばかなり役に立つ。

  • クリーチャーに与えられる誘発型能力は、ブロックされたクリーチャーの数だけ誘発する。解決時にブロックされたクリーチャーが戦場を離れていても合計の修整値は変わらない。
    • 一時期、オラクル更新によって、一度だけ誘発し、解決時にブロックしているクリーチャーの数をチェックするように変更されていたが、2010年1月29日のオラクル更新で元に戻された。

ストーリー

仕返し/Retaliationフレイバー・テキストイラストは、63ARアルゴス/Argothで再会を果たしたウルザ/Urzaミシュラ/Mishraの兄弟の最後の一騎打ちの場面を描いている(小説The Brothers' War)。ミシュラ(左)は右手のアンク/Ankhの刃で、ウルザ(右)の額を深々と切り裂いた。この直後、ウルザはミシュラの肉体がすでに機械改造されており、以前の弟とは違ってしまっていることに気付く(→内骨格器/Endoskeleton#ストーリー)。

不潔な、金属的な悪臭でウルザの五感が圧倒された。そのとき、ウルザは弟がもう弟でないことを悟った。

参考

MOBILE