尊い捧げ物/Benevolent Offering

提供：MTG Wiki

白の捧げ物は、1/1飛行のトークン3体と、コントロールしているクリーチャーの数だけのライフ回復。

単体ではアドバンテージを稼げないが、全体強化エンチャントでトークンの価値を高めたり、事前にクリーチャーを多く展開して回復量を増やしたりすることで、相対的に恩恵を増やすことはできる。

多人数戦ではそれぞれで別の対戦相手を指定すれば、トークン3体分の回復は得することができる。

関連カード

サイクル

統率者2014の捧げ物サイクル。自分と対戦相手一人が恩恵を受ける効果を二つ持つ。

• 尊い捧げ物/Benevolent Offering
• 知性の捧げ物/Intellectual Offering
• 冥府の捧げ物/Infernal Offering
• 火山の捧げ物/Volcanic Offering
• 森の捧げ物/Sylvan Offering

それぞれで選ぶ対戦相手は、同じ対戦相手でもよいし、別の対戦相手でもよい。また、火山の捧げ物/Volcanic Offering以外の4枚は、解決時に対戦相手を選ぶ（火山の捧げ物/Volcanic Offeringについては該当項目を参照）。

参考

• カード個別評価：統率者2014 - レア